炊飯器をやめて、1年が経ちました。
購入して数年しか経っていない「炊飯器」が急に壊れてから約1年。
最初はその場しのぎでトライした「鍋でごはんを炊く生活」がすっかり定着しました!
わたしのイメージでは、
【鍋でごはんを炊く】=丁寧な暮らし
のイメージでとってもハードルが高い印象だったんです。
でも、炊飯器が壊れたその日に
いつも使っているT-FALで炊いてみたところ、
すごく美味しくてびっくり!!
毎朝、出社するまえに
3合のお米を洗って(無洗米を卒業しました)浸水させていきます。
蓋をして冷蔵庫へIN!
帰ってきたら手を洗って真っ先に
ガスコンロの一番小さいところに鍋をかけます。
あっというまの20分でご飯が炊ける!
ガスコンロは2年ほど前に取り替えたのですが(結婚10周年にアクセサリーよりガスコンロを選んだ私。笑)
「炊飯用」のボタンがあることを知り、つかってびっくり!
火の調節や蒸らしも自動でやってくれるので安心です。
鍋で炊いたごはんは、
電子レンジで温め直しても水加減がちょうどよく、美味しいのも決め手でした。
1年前、炊飯器がこわれたときに
今まで当たり前のように持っていたものを【そもそも必要かな?】と見直せてよかった!
・炊飯器を置く場所が必要でなくなった
・炊飯器のなかのパリパリごはんの掃除が必要なくなった!
・お鍋の吹きこぼれが多少あるのが難ですが、そのついでにガスコンロの掃除ができる!
と私にとってはうれしいことばかりです。
以前の写真ですが、お米はシンクの一番下の引き出しに収納しています。
子どもたちも小学3年になり、お米の消費量がおおくなってきました!
今は、2週に1回の定期宅配にしています。