子ども部屋の収納@収納ラック
床にごはんをせっせと並べるふたり。
「何してるん?」と聞くと、
「パーティーのじゅんび!!」
なるほど〜!
布をレジャーシートに見立てて、外ごはんのイメージらしいです。
週末の過ごし方が、遊び方にも現れてきて面白い。
子どもたちだけで並べたにしては綺麗なビジュアル!
「美味しそう〜!」とたくさん褒めました^^
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さて、読者のみなさんからの質問で一番多いのが「子どもの写真整理」。
続いて多いのが「子ども部屋の収納ラック」について。
角が丸くて子どもにも安心。
オープンになっていて自由が利く優れものです。
以前のおうちで子どもが小さく、
手の届かないところに雑貨を置きたかったときは、
3段重ねて使っていました。
上の写真にもありますが、1歳になった頃には、
オーダーした絵本棚を乗せて、絵本の収納ラックとして変身。
(*倒れてくる絵本の収納記事はコチラ。)
その後は、手作りしたキッチンをのせてままごとキッチンにもなりました。
さらにさらに、最近では、3歳のお誕生日に祖父母からいただいた
カシオの電子ピアノを置いてピアノラックとして。
さらにさらにさらに、オープンになっていて足が入るので、
椅子を置いて机としても使っています。
絵を描いたり、ドリルをしたり。
時には、お店やさんのレジカウンターにもなります。
子どもは大人と違って、年々持ち物や遊ぶものが変化します。
だから、子ども部屋は、「自由が利く収納」であることが大切。
箱を重ねたり、他のものを合わせてみたり。
「積み木」の要領で、必要に応じた使い方の変化を見せることで、
子ども自身が「今あるものを工夫して使う楽しさ」を感じとってくれたらな。
と、淡い期待を寄せる母。なのでした。
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そのお問い合わせをいただく、元々もっていた収納ラックは、
すでに販売しておらず、でも友人からも問い合わせをたくさんもらうので、
何かいいものないかな…と思っていたときに
先日百貨店でこんなものに出会いました!
BRICK BLOCKというシリーズの家具で、素材感はとてもよいです。
角が丸く、子どもが小さくても安心。
組み合わせて使えるので、私が使っているように、単体で使ったり、別の家具を乗せてみたりと色々使えると思います。
が…1個あたり相当のお値段…^^;
数個揃えようと思うと、非常に高価です。
それに変わる、もうすこし安価なものは…と思っていたときに見つけたのがコレ!
素材が「桐」でとっても軽いようです。
サイズや色も多く、何個かセットでお安くなっているものもあったり。
我が家ではもう子ども部屋には必要ありませんが、私の仕事関係の書類整理に揃えようかと検討中!