自宅をリフォームすることを決めました&子どもが個室を欲しがったら?
中古マンションを買って住み始めて9年が経ちました。
コストをかけずに自分たちで壁紙の上からペンキを塗ったり、タイルカーペットを敷いたりして工夫を重ねてきたわが家ですが、じつはこの度、リフォームすることを決めました!(といっても、まだまだ見積もり段階…。)
元々は、双子の子どもたちが中学生になるタイミングで、自宅マンションのリフォームをしようかなと夫婦で話し合っていました。
子どもたち個室が必要になるタイミングで、ファミリークローゼットの荷物を整理して、間取りの変更をして…などなど。
リフォーム専用のボックスをつくりました。資料はこのなかにポイポイ。
でも、娘が昨年あたりから「自分の部屋がほしい!」と言いはじめたのです。
私自身の子どものころを振り返ると…。
今の娘と同じく、小学3年のころに、自分の部屋を片付けたり、飾ったりすることが大好きで、あのときの経験や気持ちが、今の仕事に繋がっていると確実に思えることもあって、娘の気持ちが熱いうちに「個室」を持たせてあげたいなと感じたのが大きなきっかけでした。
すぐには部屋を持たせてあげられないけれど、
気持ちを受け止めてあげることはできるので、一緒にスマホで「画像検索」をして、
娘がどんな部屋にしたいか?を考えたりしています^^
これは娘がいいな!と思った画像をあつめて(画像拝借しています…)わたしのつたないパソコン技術で、組み合わせたものを印刷。
それをマイノートに貼っているようです。(書き方が、ユーチューバー口調…。笑!)
あ、双子の相方、息子はというと
『まだまだ、おとうさんと、おかあさんと一緒に寝る〜!」派です。笑。
でもいずれ必要になる息子の個室のために計画中!
リフォームのきっかけは、娘が個室が欲しいと言いはじめたことも、ひとつの理由ですが、
今年、リノベーションのお仕事をさせていただきたくさんの物件やショールームに行きました。
代表(夫)ともそこで感じたのは同じく…
「今の家は、自分たちの力でできるところはペンキを塗ったりしてもちろん好きだけど、大理石の素材やドアの感じ、自分たちでなかなか変えられないところ、本当は、本当は…ちょっと我慢して使っているよね…。」
ということ。
この気持ちにだんだんと蓋をするのが難しくなってきたこともありました。
これから先も本当に好きだと思える家にしたい!と、今はまだ見積もり段階ですが、希望を盛り込むとかなりの予算オーバー…。メリハリを見極めて、家族みんなが満足できる形にしていきたいと思っています!