夫婦で、毎年恒例にしていること。
あっというまに1月が終わりそうですが、先日、毎年の恒例行事、西宮えびす、通称「えべっさん」に夫と行ってきました!昨年の様子はこちら。
前回、夫婦のコミュニケーションの話を記事にしましたが、もしかしたら、これもひとつ意識していることかも?と思って書きたいと思います。
ここ数年、毎年必ず、夫婦で訪れる「えべっさん」。関西では商売繁盛の神様として有名です。
毎年、1/9~11の間に、朝から出かけて(子どもたちは学校)決まったお店でお昼ご飯を食べて、今年の抱負や、子どもたちのこと、スタッフことを話す時間。普段から仕事も一緒だし、ずっと話しているのですが、この時間は「ちょっと先のこと」を話すようにしています。
えべっさんのすぐ近くの、天ぷらやさんが美味しくて、帰りにかならず寄ります。
お参りも、「今年は何日に行こうか〜?」「何時にしようか〜?」と悩まなくていいように、スマホのスケジュールに、毎年でてくるように自動入力!
今年のおみくじは、半吉!
スタッフや友達のなかでも「夫婦ふたりで出かける日」について話題に。
- 毎年8月のお盆の1日は夫婦ふたりで夜ご飯を食べに行くと決めている!
- 結婚記念日は子どもを預かってもらえるのでランチ!
- 夫の平日休みの日にあわせてモーニングに
など聞いてみると、結構みんないろいろ工夫してるんだな〜と^^私も双子が小さかった頃は全くそんな余裕はありませんでしたが、小学校にあがってすこしそんな時間が出てきました。
先輩ママたちからは、子どもたちが中学生になるともっと夫婦ふたりの時間が増えると聞いているし、
先月トークショーでお話を聞かせていただいた、栗原はるみさんも「子育てはあっというまよ〜。子どもたちが大きくなったときのためにも、夫婦仲良くお互いに大切にしあってね。」というようなことをおっしゃっておられました^^
いついく〜?どうする〜?と話していたら、あっというまに一年たってしまいそうですもんね^^;
子どもが少し大きくなってきたら、夫婦で出かける日を、毎年恒例行事にするのもいいかも!というお話でした^^