さよなら、子どもハンガー。
子ども双子が赤ちゃんのころから10年愛用してきた「子どもハンガー」をこの週末にすべて手放しました。
「子どもハンガー」といっても、当時サラリーマンだった夫の「Yシャツクリーニングハンガー!」薄さと軽さと手頃さ(お店から無料でいただける)こともあって、長らく愛用していました。
なつかしい10年前の写真!Yシャツも時代をかんじる。笑。
わが家はほとんど全ての服を、ハンガー収納しています。9歳ともなると服のサイズも大きくなり、ここ最近は、服をハンガーにかけると肩が落ちてしまったり、プチストレスだったのです。
そろそろ、大人サイズのハンガーにしないとな〜と思いながらも、謎の「子どもサイズのハンガーを手放す寂しさ」みたいなものもがでてきて、躊躇していたんです…。
大きくなってうれしいのですが、寂しさもあり…。
こちらもなつかしの賃貸時代の子ども服収納。双子昼寝中に組み立てたスチールラック!
だけれど、この春、自宅をリフォームするタイミングでいろいろと整理中のわが家。
このタイミングで『本当に必要なもの』だけを残すべく絶賛整理中!思い切って、手放すことを決めました。
かわりに注文したのは、夫と私が愛用している、無印のアルミハンガー。子どもたちがこれからも残したい服の枚数を数えて、60本セットを注文しました。
最後に記念写真を撮影。笑。
自分でハンガーをかけかえて。(パジャマ姿で失礼します〜)
大人サイズのハンガーにすべてかけかえて、スチールラックに収納して、なんだか子どもたちもうれしそうです^^
長らくお世話になったYシャツハンガーは、10年のありがとうの気持ちを込めて、クリーニング店に返却することにしました。(その数、合計100本!おばちゃんびっくりするだろうな…笑)