娘と過ごす週末。ファッションショーとミシン。
「絶対、ぜ〜〜ったい行きたい!」
普段はあまりこだわりが強くないほうで、のんび〜りタイプの娘。それが、急にスイッチが入り、ファッションショーに絶対行きたい!と言います。
というもの、昨年、私の母が教えてくれたショー。今年も必ず行きたいということで、先週末お義母さんと娘とファッション専門学校のショーに行きました!(あいにく母は孫の発表会〜)
地元神戸の大好きな街並み。このすぐそばの会場でした。専門学校の学生さんたちが、この日のために一生懸命つくってのぞんだのがわかる内容で、ひとつひとつの作品を間近でみることができました。
スマホなのでなかなか美しさを伝えるのが難しいですが、とてもワクワクしましたよ!
ちなみに、私のウェディングドレスをつくってくれたのがこの学校の先生。そしてかつて、お義母さんと母が一緒に洋裁教室に通っていたんです。
ショーの間も目をキラキラ輝かせている娘。「また来年も、ぜったい行きたい!」と話しています。
ショーの帰り道、神戸の雑貨屋さんをブラブラ。娘は興奮冷めやらず、何かをつくりた衝動にかられたようで!笑。
お気にいりのアフリカンバティックの布を買って帰り、クッションカバーを作成することに!
かつての私のミシンも今では娘のものに…。笑。
糸の通し方はまだ難しいようですが、直線縫い、返し縫いはばっちりできるので、ひとりで完成させました!自分の部屋ができたら飾るそうです^^
私は小学3年のときに、インテリアと収納に目覚め、自分の中で「きた〜〜〜〜!!!!」という瞬間をハッキリ覚えています。(街の小さな本屋で、1冊の子どものインテリア本と出会ったとき)
そろそろ娘もそんな時期がきているのだなあと感じるこのごろです。