「かけがえのない、送迎の時間」
週の前半、がんばりたい火曜日と
週おわりの、ほっとしたい金曜日に
読者のみなさんに「お手紙」を書く気持ちで名前をつけた、OURHOME WEB LETTER(メルマガ)をお送りしてから、約4年がたちました。
スタッフが書いてくれることも増えたコラムですが、お客様にお届けする前に必ず私が目を通します。この間、スタッフ大地が書いたコラムをはじめて読んだとき、ほろっと涙が出そうになった私です。
こんにちは。
OURHOME スタッフ大地です。
暑い日も寒い日も。
小さい頃からずっと続けてきた
小学5年の双子の娘たちの
習い事などの送迎。
今までの子育ての中で
送迎にかけた時間は意外と長い…
と思うのです。
正直、ちょっと面倒だなと思う時も、
疲れている時も何度もありましたが、
送迎の時間は、
娘たちとのコミニュケーションを図れる
良い時間でもあります。
●自転車の前後に双子を乗せて
走っていたあの頃。
●少し大きくなって、自分で
自転車に乗れるようになってから。
●雨の日に並んで歩いた道のり。
その時々で
いろんな話をしながら通ったなぁ。
きっといつの日か思い返したら、
そんな情景が懐かしく思えるのかもしれません。
高学年になった最近では、
自分たちだけで行ける場所も増えてきて、
送迎もだいぶ減りました。
残り少ないかもしれない送迎人生。
存分にかみしめながら、
今日もそのミッションを
遂行したいと思います^^
これをお送りした数日後、広島県のお客様からおハガキをいただきました。
〜〜 最近のメルマガで大地さんが書かれていた、
”送迎の時間”を読んで、ちょっとしんどいなと思っていた息子の送迎の時間が、
自分の人生に与えられた貴重な時間なんだと新鮮な思いでとらえられるようになりました 〜〜
コラムやお知らせ、スタッフのひとこと日記と、内容をぎゅっと詰め込んだウェブレターを毎週2本お届けするのは実のところ、いっぱいいっぱいだったりするときもあります。
でもこうして、読者の方が楽しみにしてくださると思うと、がんばって続けよう!そんな気持ちをいただきます。
いつもご覧くださっているみなさま、本当にありがとうございます。