父と、引き出しひとつを整理してみた。@実家の片づけ
週末は夫と息子のサッカー練習の後、みんなでわたしの実家に帰りました。
リフォーム中で仮住まい中のワンルームでは、足を伸ばしてお風呂に入れないので、実家でゆったり湯船につかれてよかった^^
土曜の夜は、手巻き寿司にシャンパンをあけて、コテっと寝てしまったのですが、翌日は父と母と「実家の片づけ」をしました。
何度か登場していると思うのですが、そんなに片付けが得意でないうちの実家…^^;
今回はなんと父、登場〜!
テレビボードの下に、父管轄の引き出しが2つあります。ここは無法地帯となっており…!
「ちょっと、引き出しひとつだけでもやってみる〜?」
とトライしてみることになりました。
1)引き出しひとつ、まずすべてのものを新聞の上に出します。
2)ひとつひとつ「要・不要」を判断していきます。
3)まずはとにかく同じ引き出しに、戻すだけ!(本当にここが収納位置として正しいかどうかの判断はのちほど!)
ものの整理中に「六角レンチ(しかも同じサイズの)」が3本でてきました!
「おとうさん〜同じのが3本あるで〜、一番おいておきたいのはどれ?」
と聞いたものの
「いや、これとこれはいるわ。」と父は2本は必要だと言いました。
ここがわたしの家だったら、1本だけ残すことにするのですが、ここは父と母の家。わたしは父がだした「2本」という結論も、もちろんそれでいいと思います^^
無理やり1本にしたところで、わだかまりだけが残るだけだと思うのです。
さて、たった5ふんほどで引き出しひとつが整理され、ついでにもうひとつ〜と2つの引き出しが整理できました!
ここも、きちんと仕切られた収納グッズをかわなくても、まだ引き出しに余裕もあるし、一目見てわかるからこれで十分だと思います。
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母が昨年、交通事故にあい入院してから(今はすっかり元気です!)実家の片付けの大事さをひしひしと感じている私です。