「あるもので、生活する。」コインランドリー生活1ヶ月経過。
リフォームのため仮住まい中のわが家。1ヶ月と少しが経ち、もうずいぶん慣れてきました。
不便と感じていたことも、慣れればなんともなくなってくるもんですね〜。人間は環境に馴染んでいくのだな〜と感じると同時に、『人は、不便を感じると工夫をはじめるのだ』と家族や自分をみながら感じたこの1ヶ月です。
コインランドリーからの帰り道。
さて、結婚してから14年、洗濯乾燥機を使い続けてきたわが家がなんと、仮住まいでは「洗濯機」がない生活になりました。
- 一人暮らし用の洗濯機を買う
- 洗濯機をレンタルする
なども考えたのですが、もったいないなと感じたのとレンタルも意外と値段が高く、1ヶ月半くらいだしちょっとコインランドリー生活を経験してみるか〜と思い体験しています。
子どもたちの洋服は『ひとりひとつのカゴに収まるだけ』しか持ってきていないのですが、意外と生活にも困らずびっくり。
息子なりに考えて、週末しか着ない服は底のほうにいれているようで。
娘は、洋服を立てて収納していて、まいあさ選ぶときに柄が見えるようにしているそう!(おしゃれに目覚めています^^)
たった1ヶ月のために、室内干しのアイテムを買うのももったいなく、何か代用できるものないかな〜と思って車の中を見渡してみたところ…!
「アウトドアのテーブルの脚…!使える〜〜!!」
アルミ素材だし、向きを変えて立ててみたら、もう元から「物干しラック」に見えてきました。笑。
リフォームの工期はちょっと遅れているのですが、ゴールデンウィークには完成し自宅に戻れる予定です。
わくわくの反面、この合宿生活も終わりか〜と思うとちょっと寂しい気がしています。