「玄関収納」リフォームしてどうなった?
どこから綴ろうか…迷うほどに書くことがある、わが家のリフォーム日記。まずは家の顔とも言える、玄関からいってみたいと思います!
と、まずは、わが家の玄関収納の歴史(たいそうですが!)を振り返ります。
2013ごろ
写真は2013年ごろ。作り付けの収納は大容量で気に入っていましたが、扉をすべて閉じると、暗〜い雰囲気。ちょうど右扉が閉じたところに夫の靴が収納されていて、サラリーマンだった当時は革靴がたくさん!
三和土(たたき)は元の大理石の床が苦手で、上からオイルステインを塗った木を敷いてカバー。
小さな長靴も懐かしい〜!
2017ごろ
その後、息子がサッカー少年になり、大量の砂の掃除が大変になって、木をはずし、大理石の床を復活させました。
真ん中のとびらは外して処分し、オープン収納でサッカー用品を息子が戻しやすいように。一目瞭然で、靴もサッと出して戻せるようになりました!
リフォームすることが決まり
「玄関は、オープン収納にしたい!その方が取り出しやすいし戻しやすいよね〜」と家族がみんな言っていたんです。
私も、本当はオープンがいいけれど、
- 靴が丸見えで本当にいいの?
- 家族4人分の靴、本当に入る?
- っていうか、靴以外にも収納したいものあるやん…
うーん、どうしよ…と思い、リフォーム前に
【暮らしながらすべての下駄箱扉を外して1ヶ月ほど生活】してみたんです。
暮らしてみて感じたのは…
- 靴が丸見えで本当にいいの?
→全く気にならなかった!むしろ取りやすい - 家族4人分の靴、本当に入る?
→扉を外してみたら、不要な靴が多くびっくり… - っていうか、靴以外にも収納したいものあるやん…
→かごで十分隠しながら収納できそう!
試してみて、自信をもって【玄関はオープン収納でいこう!】と思え、下駄箱を撤去し、棚板を設置してもらうことになりました。
頭の中で考えていてもわからないことは、できるならすぐやってみる!が大事ですね。
リフォーム後の玄関収納は、ガチャ柱と棚受けのシンプルな構造で、いつ暮らしが変化しても対応できるように、取り外したり追加したりできるようにしています。
下駄箱など、箱状の収納はコストがかなりかかるので、シンプル構造はコスト的にも◎
・サイズは場所に合わせたものを選んでいます
OURHOMEオフィスでもよく使っているこちらのアイテムは、業務用だったらしく手配が難しいということで、自分たちでネット購入し大工さんに設置してもらいました。
さて…BEFOREと同じ場所から撮影すると、こんな風に仕上がりました!
箱状の家具が一切ないので、とても明るく開放的なんです!
自由度が高くていつでも好きな高さに変更できるのもいいところ。
ガチャ柱をアップでみるとこんなかんじ!
棚板の奥行きより少し浅いサイズの棚受けを選び、目立ちにくいようにしました。
少し長くなるので、玄関の細かなこだわりはまたのちほど〜とさせてくださいね^^
\完売していたバケツバッグ、6/4(火)再販となりました/