「早くやっておけばよかった〜!」最近変えた収納の工夫。
こんにちは。スタッフ佐藤です。
「こんなにラクになるなら、もっと早くやっておけばよかった〜!」
と、毎日の暮らしのなかで感じることありませんか?
私も、他のスタッフたちも、Emiのブログなどでヒントを得て、自宅の収納を見直したりすることがよくあります。
今回は、OURHOMEスタッフの【最近変えてラクになった収納の工夫】をご紹介したいと思います!^^
ヘアゴムはクリップに引っ掛ける
小学6年の双子の娘がいるスタッフ大地。
毎日使うヘアゴムは写真のボックスに収納。でも、飾りのないシンプルなゴムを探すとき、毎回娘たちと3人でボックスの中をガサゴソ。(まるで何かを掘り起こすように探していたそうです。笑)
ある日、「あれ!?なんでわたし毎日こんなにゴムを探してるんだろう…!?」と思った大地。
Emiがインスタで紹介していた”ヘアゴムの三面鏡裏収納”のことを思い出して、ボックスのふちにクリップを挟んで、シンプルなゴムの定位置にしたそう。(飾りゴムはボックスの中に。)
「たったそれだけのことだけど、すっごく使いやすくなったの〜!!笑」と。
それ以来、ゴムがどこにもいかなくなったそうです^^
姉妹が選んだ”おたよりポスト”
「夕方、姉妹並んで勉強して、最後にうれしそうにポストに入れる姿がとてもかわいいんです〜^^」と話すのは、小学2年と年中の娘がいるスタッフ丸中。
スタディスペースにおかたづけ育ツールのおたよりポケットを2つ並べて使っています。
(丸中自身は、シンプルなグレーの色のほうがいいなと思っていたけど、子どもたちは迷わず赤!を選んだそう^^)
- 長女:毎日の連絡帳、まるつけしてほしいドリル
- 次女:ママへのお手紙、ひらがな練習した紙
をそれぞれ入れて。
「下の子はこのポストに入れたいために、ひらがなの勉強を頑張るようになったんです。」と丸中。
自分たちで選んだポストが、勉強のやる気スイッチになっているのがすごい〜!
揚げ物はグリルをバット代わりに
こちらは揚げ物好きのスタッフ友廣宅。
揚げもののときは、コンロ下のグリルを引き出し、新聞紙を敷いた網の上に揚げ上がりを置いているそうです。(新聞紙をとれば温め直しもここでできるそう!)
「以前は、キッチンにバットと揚げ網を置いていたけど、手元のグリルを使えばいいかも!と思って、手放したんです。」と友廣。
OURHOMEで働くようになって、そもそもこれ必要かな?と考えるようになったそうです。
ほうきは、すぐに取れる位置に
最後は、私、スタッフ佐藤の玄関。壁にフックを取り付けて、ほうきとちりとりを引っ掛けています。(Emiも同じものを使っています^^)
以前は、玄関の納戸奥に置いていたので、わざわざ取りに行く必要が…^^;
でも、今はEmi宅で玄関にほうきとちりとりを置いていたのを参考に、わが家も玄関に置くことにしたんです。
掃除をしたい!と思ったときにすぐに手に取れるので、掃除する頻度もあがりました!
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ちょっとしたことだけど、使いやすくなるとよし!と気分もあがりますよね^^
スタッフたちの暮らしのアイデア、今後もご紹介していきたいと思います!