フルオープンの洗面台、こだわった4つのポイント。
フルオープン、丸見えの洗面所にしたリフォーム。(前回の記事はこちらから)
リフォーム前はシンク下に扉がついていたので、ゴミ箱や洗剤なども隠して収納することができたけれど今回はそうはいきません…。
でも実は、リフォーム前に扉をはずして【丸見えってどうなん?実際いける?】を試していたのです。
左の収納は空っぽにして1ヶ月過ごしてみました!
- 洗濯かごを背面収納からシンク下に移動させてみる
- 元置いていた薬やヘアゴムなどは背面収納に移動させる
- ストックの数量を整理する
頭で考えずに実際に動かしてみたら、丸見えでも大丈夫!と思えたんです。
もし試していなかったら「とりあえず」収納をつくろうか。という発想になったかも?!(これは結構ありがちだと思います、とりあえずつくっておこう〜という考え方)
・タオルはお風呂からでてすぐ取れる位置に
お風呂をサイズダウンしてできた幅22cmの隙間に、木製の棚をつくってもらいました。
以前はお風呂からあがったあとタオルが置いてあるところまで、テテテっと歩いていかねばならず。笑。お風呂からでてすぐのところにタオルを収納したかったんです^^
・ドライヤー専用コンセント!
これは昨年、阪急阪神不動産とリノベのお仕事でマンションをつくったときの後悔メモ…。
ドライヤー専用コンセントをシンク下につければよかった!と後から思ったのです。
反省を生かすべく、今回はシンク下、それも一番奥側の目立たないところに【ドライヤー専用コンセント】をつくりました。
・洗濯かごもシンク下に
わが家は、
- 乾燥機OK
- 乾燥機NG
のふたつにかごを分けています。シンク下に収まるサイズで、軽くて移動させやすくて、スリムで、スタイリッシュな洗濯かご。なかなか見つけるのが難しくて苦戦したのですが、ふと、オフィスで使っていたIKEAの収納グッズをみて、「あ!これ〜!!」と思い、使うことにしました。お値段もお手頃で、使い勝手よく最高です!
・IKEAでは390円〜
髭剃り充電用に、一口コンセントも設置
三面鏡のサイドには、一口コンセントを設置。
髭剃りの充電などに。あとからコンセント設置は難しいので、ありとあらゆるところに〜。
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鏡下の小さな収納棚も、正面からみると目立つのですが、実際洗面台に立つとまったく気にならず、いいところに収納がつくれてよかったな〜と思っています^^
2口水栓になって、自分たちだけではなく友人がきた時にも広々使ってもらえるし、毎日気持ちがよくて本当にリフォームしてよかったな〜と感じています◎
さ〜次はどこの記事を書こうかな〜^^