今すぐできる、旅をもっと楽しむためのアイデア。
こんにちは。スタッフ上垣内です。
大人と子ども総勢30名で出かけたOURHOMEわくわくツアー(社内研修)
子どもたちの年齢も1歳〜中学2年までとさまざまだったのですが、みんなとても楽しかった様子^^
わくわくツアーでは、家族旅行でも使えそうな【旅を楽しむためのアイデア】がいっぱいだったので、さっそくご紹介したいと思います。
出発前から「しおり」でわくわく!
わくわくツアーでは、子ども用にしおりを準備し、出発前に配っていました。
いつもはお母さんが旅の準備をする家庭でも、しおりに持ちものリストがあったので、
「これリュックに入れた〜!」と自分でチェックして、はりきって準備をしたという子どもがたくさん^^
また、いっしょに参加するお友だちの名前と年齢が書いてあったので、
はじめて会うお友だちの名前を予習したり、心の準備もできたよう。笑
スケジュールも書いていたので、当日はスムーズに次の予定にうつることもできました◎
しおりの最後には、今回の旅や工場見学で感じたことを書き込めるスペースも用意。
いつもなら「たのしかったねー!」で終わってしまいがちなことも、書き出してもらうことで、こんなことを感じていたんだ!と親として新しい気づきもたくさんありました。
「しおりなんて作るの大変そう…」と感じるかもしれませんが、
- 持ちもの
- 一緒に出かける親戚やお友だちの名前
- かんたんなスケジュール
を書くだけでも、わくわく感がアップすると思います^^
さっと動けるように、荷造りからひと工夫
お風呂に入ったり、プールや海に出かけたり、旅先でもシーンごとに必要なものが違いますよね。
あるスタッフは、旅先でさっと動けるように、洋服や持ちものを
- お風呂
- 寝るとき
- 川遊び用
と、【シーン別にさっと持ち出せる状態にセット】しておいたそう。
おかげで、川遊びでビチョビチョになった後も、すぐにお風呂にかけこめたようです。
また、私スタッフ上垣内は、旅先で出たゴミの処理によく困るのですが^^;
【どのバッグにもスーパーの袋を入れていて】すぐにゴミをまとめるスタッフの姿を見て感動〜!笑
これからは、どのバッグにも袋を入れておこうと思いました!
「いっしょ」をつくって、すぐに仲良しに
旅先で久しぶりに顔を合わせたお友だちと、なかなか打ち解けられずもじもじ^^; ということありますよね。
今回のわくわくツアーでも、子どもたちは最初は少し緊張した様子だったのですが、
「いっしょ」の何かを経験すると、ぐっと距離が縮まるのだな〜と感じました。
たとえば、移動中の車の中でいっしょのDVDを見たり、お菓子を食べたり。
同じ空間で同じことをするだけでも、ずいぶん打ち解けたよう。
それから、子どもたち全員おそろいで着たOURHOMEの「イニシャルTシャツ」。
現地で着替えたのですが、みんなでおそろいになると子どもたちがぱっと笑顔に^^
「あ、”C”いっしょ〜!」と同じアルファベットを着ているといっそう親近感も湧いたようです。
また、川遊びでは、あるスタッフが網をたくさん用意してくれていました!(100円均一)
年齢によっては網を上手に使うのが難しい子もいましたが、同じもので遊んでいるということがうれしかったようで、みんなで楽しそうに遊んでいました^^
*
ちょっとの工夫で旅がもっとたのしく^^
私スタッフ上垣内は、まず、次の旅行でかんたんな「しおり」を作ってみようと思います。
みなさんも夏の旅行を目一杯楽しんでくださいね^^