あえて地元、神戸に泊まってみる。
お盆のタイミングで息子のサッカーの練習がない日がポコっとできて、急遽「どっか泊まりにいく?」となったのです。(年に数日訪れる、夫の急な提案!過去ブログはこちらから)
「いきます!!」
となったものの、もう予約できるホテルがすごく限られていました。検索ででてきたのは「神戸」。
私たち夫婦の地元です。
ある意味、庭のような街だし実家も近いし、あえて泊まりにいくような場所でないと思っていました。(もったいない〜とか思ってしまい。笑)
でも、提案してくれたしそれもいいな!とおもって家族で神戸へ!
最近の週末は、息子のサッカー中心の生活で、家族で普通にランチにいくのも久々…!
子どもたちの食べる量も増えてきて、昔のように大人のランチセットを一緒に食べる…なんてこともなくなり、成長したな〜と感じます。
この日の神戸は快晴!
お昼からはホテルのプールで泳いで(子どもづれの方が多かった!)のんびり過ごしました。
子どものころから当たり前のように見ていたポートタワー。
部屋から見る神戸の夜景は、大人になって改めてじっくりみると感じ方も違います。やっぱり神戸っていいな〜。
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旅には必ずみんな「マイノート」を持ってきていて、ホテルでの翌朝、みんなでそれぞれ書きました。
今回泊まったホテルは30年前にできたホテルなのですが、働いているおじさんがみんなすごくイキイキしていたのが印象に残りました。勝手な予想なのですが、長年みなさん一緒に働かれている雰囲気です。
OURHOMEも、みんな50代になったときずっといきいき仕事していたいな〜なんて思いました。(そのころはどうなってるんだろう?!)
こちらはメリケンパークにある、阪神淡路大震災の記念公園。
当時のそのままが残されていて、子どもたちといったのはじめてだったので昔のことを説明しました。(震災当時夫と私は12歳)
「あえて地元に泊まってみる」
灯台下暗しとはこのことで、今まで泊まろうとも考えていなかったんですが、あえて泊まってみると神戸の魅力をまた再発見できたし、また仕事のアイデアもたくさん思いつきました!
翌日は…実はそのまま友達家族とコテージキャンプへ!お盆はあっという間に過ぎていきます。