「これ、おへそに持っていくわ〜！」
「あとで、西宮からおへそに送って〜！」
「おへそいくチケット取ってくれた〜？」

毎日まいにち「おへそ」の連発だったこの数週間！笑。昨日、おかげさまで6日間の東京初出店「おへそ的買い物のすすめ展＠日本橋三越」が終了しました。

終わりが寂しく、学生時代、文化祭がおわるあの寂しさを思い出す不思議な感覚です…。

 

左から編集の梅田さん、私、ディレクター一田憲子さん、編集木村さん

 

6日間、本当にほんとうに多くのお客様にご来店いただき

「待ってました！東京へきてくれることを！」
「10年間ずっとブログを見続けてきました。」
「OURHOMEがあったから、毎日がんばることができています。」

みなさんからたくさんの気持ちをプレゼントしていただきました。

初日10時開店から予想を上回るお客様の人数！三越の社員さんもびっくり仰天！初日で用意していたストックが底をついてしまい、急遽西宮から荷物をお届けすることに。（これが数日間つづきました…！）

 

OURHOMEを知ってお越しくださる方がほとんどですが、中には通りがかった方が、「いいお品物ね＾＾日本製でこのお値段ってすばらしいわ！」とお求めくださる方も。

もともとのお客さまからは「実際手にとったら決められると思って来たのに、どれもよくて逆に迷ってしまう…！」と

本当にほんとうに、お昼ご飯どころか水分補給もままならいくらい忙しくさせていただきました。おへそ展のほかの出展者さまともお話する機会があったのですが、本当「関西から来た謎の集団」だと話題です。笑。

＊

31（土）は一田憲子さんとのトークイベントでした。三越の方もこれほどまでと想像をしておられなかったということで、通路を塞いでしまい、多くのお客様が…！

 

おへそのボードの前が、一田さんと私です。

せっかくお越しいただいたというのにお席もなく、立ったままお待ちいただき、トーク中もみなさんおつかれになったのではと思います…。赤ちゃんを抱っこされた方もちらほら；；

30分という限られた時間でしたが、一田さんとフリートークでいこう！と事前にそれだけ決めて、あとはもうアドリブ。そのときかんじた、そのまんまをお伝えしました。

目の前にいるみなさんが涙してくださったり、真剣にメモしてくださり、感動というか、もう胸がいっぱいになりました。リアルタイムでお届けしていたインスタグラムにも、たくさんコメントをくださりありがとうございました！

本当はトークイベントの前後もみなさんとお話したかったけれど、安全面を考えて控え室に戻らなければならず、せっかくでしたのに申し訳ありませんでした。（15時からは戻りおひとりひとりとサインとお写真させていただきました！）

 

東京出張にいってくれたスタッフ山崎と上村！

 

もう…感動で胸がいっぱいで…。感じたこともっと書きたいのですが、今日はひとまずここまでで…。

6日間、本当にほんとうにありがとうございました！！

最後になりましたが、開催にあたりお声かけてくださり期間中ずっと気配りしてくださった「暮らしのおへそ」ディレクター／一田憲子さん、

あたふたする私たちを助けてくれた、日本橋三越の社員さんたち（お昼を食べる時間がなかったスタッフへ、サンドイッチの差し入れも…）、大混乱にしてしまったのに快く受け入れてくださったまわりの出展者のみなさま、

改めまして、ご来店くださったみなさま、遠くからいつも応援してくださるみなさま、ありがとうございました〜〜〜〜！！！

12人の暮らしのおへそ（＝習慣）が見られます！