毎日の洗濯がラクに!丸中家のファミリークローゼット。
こんにちは。スタッフ佐藤です。
1つの部屋に家族みんなの洋服をあつめて収納しているEmi。名付けて“ファミリークローゼット”。
それを参考に、自宅でも取り入れいてるスタッフも多いのですが、
今日ご紹介するのは、スタッフ丸中のファミリークローゼット。(あだ名は、まるちゃん!^^)
(LEE8月号/別冊付録 「OURHOME 家族と一緒に変化を楽しむ暮らしの整え方BOOK 」にも登場しています〜)
昨年、長年勤めた会社からOURHOMEに転職。小学2年と年中さん姉妹のママでもあります^^
転職前は、
- 洗濯物は天日干し
- 仕舞うのは各自の部屋のクローゼットに
と思い込んでいたそうなのですが、
ファミリークローゼットをつくってからは、
「洗濯時間もみじかくなって、気持ちと時間に余裕ができたんです^^」
と話しています。
そんな丸中家の【毎日の洗濯がラクになるファミリークローゼット】をご紹介します。
寝室にみんなの洋服を集めた、ファミリークローゼット
(ラック奥から、パパ/丸中/子どもの洋服を収納)
3階建の一軒家に住むスタッフ丸中。
1階にある寝室の壁一面にラックを並べてファミリークローゼットをつくっています。
- 洋服はラックごとに人別に収納
- 子ども服は手の届く下段に
- ハンガー掛けで取り出しやすく
が、収納ルール。
部屋に入ってすぐ!の場所に子どもの服があって、使いやすそうだな〜と思いました^^
洗濯は「干す→仕舞う」を同じ場所で
- 毎日:乾燥機までOKなタオルや肌着類
- 週3回(水/金/日):乾燥機NGな洋服類
(ちなみにアイロンがけもこの部屋でしているそう。)
明日のコーディネートは子どもたちが決めています。
「あしたはマスタード色のスカートにしよ〜♪」
毎晩、寝る前に明日着る服を自分たちで選んでいる姉妹。(女の子らしくてかわいい〜^^)
選んだ洋服を2階リビングにつながる階段に置いておき、翌朝、その服をもってリビングで着替える、というのが2人の日課に。
扉のないオープン収納&ハンガー掛けにすることで、子どもたちも選びやすくなったそうです。
ちなみに、体操服やスモッグなど時々使う子どもグッズや、アイロンや毛玉とり機などを【1ジャンル1ボックス収納】に。
(*1つのジャンルのものを専用の1つのボックスに収納すること)
Emiは、棚とボックスの間に隙間を作ることをおすすめしているのですが、ボックスを引き出さなくても中のものを取り出せて便利なんです◎
丸中宅のボックスの上にも空間があって使いやすそうですね^^
*
Emiに「わたしの家よりよっぽどきれいに片付いてる〜!笑」と言われている丸中。
すっきりなのに家族みんなが使いやすい工夫をしているのが、さすがだな〜!と思いました。
でも、もともとは「洗濯はこうでなきゃ」という思い込みもあった丸中。家族の意見も聞きながら暮らしの変化に合わせて仕組みをみなおしていく。そんな暮らし方がとても参考になりました^^