子どもにイライラ。そんな時、みんなどうしてる?
こんにちは。スタッフ上垣内です。
お昼休みは子育ての話で盛り上がることも多いOURHOME。
「こないだ、子どもにすっごくイライラしてしまって…。でも、自分の気持ちを落ち着ける方法をようやく見つけたんです〜!」
と、話していたのはスタッフ山崎。
それをきっかけに【子どもにイライラしてしまった時にどうしてる?】という話題に。
子育て真っ最中のスタッフがどんな風にしているのかご紹介します^^
もう〜!と思うことも、動画に撮ると「あ、かわいいな!」
山崎
「うちは、今2歳の次女がトイレトレーニング中なんですけど、トイレに行く!って言ったのに行かないし、パンツをはかずにうろうろしたりしていて…。そんな時に限って、長女に『ごはんは〜?』って聞かれたりすると、『もう〜!』ってイライラ^^;
つい怒りそうになるんですけど、最近、そんな風にどうしようもなくイライラした時の自分なりの解消法を見つけたんです。」
山崎
「それは、ただただ黙って、子どもたちの様子を動画に撮るんです。笑 そうすると客観的にみられるというか、『パンツを脱いで走り回る姿も、あ、なんかかわいいいな』と思えることに気がついて。
これがその時撮った動画です〜!と笑顔で話すスタッフ山崎。
山崎
「怒りたい気持ちから、ちょっと落ち着けるようになりました。」
佐藤
「なるほど〜、動画を撮るなんて考えたことなかったな〜!
一歩引いて、クールダウンできる方法があるのはいいね^^」
「テーブルの上がぐちゃぐちゃです〜!」と実況中継
スタッフ友廣家のある日のダイニングテーブルには、宿題がいっぱい〜!
友廣
「私も、テーブルの上が小1長男の宿題でぐちゃぐちゃ、洗濯物も山積み…と、どうにかしたい状況が重なると、わ〜〜!ってなっちゃいますね^^;
そんな時は、長男に聞こえるように『あ〜、テーブルの上が宿題でぐちゃぐちゃです!』って、なんとかしてほしい状況を大きな声で、実況中継するようにしてるんです。」
佐藤
「実況中継!?それをするとどうなるの?」
友廣
「私が怒りそうなことが伝わると、長男も実況中継にのってきて『あ〜、お母さんがイライラしはじめました!〇〇くん、さっそく机の上をかたづけていきます』って、自分の気づいたことや、やることを口に出しながら、動いてくれることが多いんです。
家では大人は私1人で、子ども2人という状況が多いので、イライラしていることを話せる相手がいないんですよね。
でも溜め込むとしんどくなるので、なんとかしてほしいことを言葉にすることで、息子も気づいてくれるし、ラクになっている気がします^^」
「おかあさんもう無理〜」をわかりやすくアピール
山崎
「大地さんのところは、お子さんがもう6年生ですけど、イライラするようなことも減ってきますか?」
大地
「うん、だんだん少なくなってきたかな。でも、もちろんイライラしてしまう時はあるから、そんな時は『イライライライラ〜〜!!』と面白く言って、怒る前に、お母さんそろそろヤバいよ〜って前兆をアピールするようにしてる。笑
あと、子どものことに関係なく、今日はしんどいな…と思う日は、ソファに座って『お母さんもう無理です〜!』と宣言して、周りに伝えるようにしてるかな。」
佐藤
「そっか〜。怖い雰囲気じゃなくて、面白く伝えるのもいいですね!
そういえば、私は夜に、布団を敷くタイミングで子どもたちが飛び乗ってくると、自分も眠いし腰は痛いし…もう限界!ってなるんですけど^^;
そんなときは、『別の部屋に行ってよ!』とか怖い言葉じゃなくて、『GO〜!GO〜!』ってあえて英語で言ったりしてます。そうすると子どもたちも笑いながら移動してくれるんです。笑」
*
他のスタッフたちのアイデアとして
- 夕飯前など、早めにお風呂に入ってリフレッシュする
- スーパーなどに行って、30分だけでも子どもと離れる
という声もありました◎
私スタッフ上垣内も、忙しくなると余裕がなくなりがちです^^;
でもみんなの話を聞いて、どうしようもなくイライラしたときは、我慢し続けるのではなく、自分なりの発散方法を見つけていきたいなと思いました^^