入学式の前、わたしたちが用意したもの
2月に入り、OURHOMEでは子どもたちの進学や進級の話がちらほら^^
私、スタッフ山崎は、昨年長女が小学生になりました。
1年前は卒園・入学用の服など何を用意したらいいのかわからず、未知の世界にドキドキしながら準備…!
そこで今回は、小学校低学年の子どもをもつスタッフ3人で
「入学式の服装どうした?」
「こんなこと失敗した〜!」
など、入学式の前に用意したものについて話してみました。
子どもの靴は履き慣れたシリーズに
写真をみながら「かわいい〜!若い〜!笑」盛り上がるスタッフ3人
山崎
「子どもの服とか靴ってどうやって用意した?」
上垣内
「うちは息子の服はいとこのお兄ちゃんに借りました。
靴は新しいものを用意したのですが、履くのが一度きりになってしまってももったいないし、お気に入りのスニーカーシリーズの、真っ黒バージョンを買いました!
いつも選ぶのはカラフル〜!なものですが、このときは「入学式用にね」と言って真っ黒に。
その後も気に入って履いてくれたし、足が痛くなることもなく、よかったです^^」
山崎
「なるほど〜^^
いつも履いているシリーズだと、子どもも喜んで履いてくれそう!」
上垣内
「あと、「花束コサージュ」を親子でつけたかったので、息子は胸元に刺してブートニアに。
男の子でも似合うかな〜と思って、パープルを選びました^^」
山崎
「男の子もママとお揃いいいね!
ブートニアとして胸元につけるのいい〜!」
自分らしくいられる服やバッグで
山崎
「自分の服はどうやって選んだ?」
藤井
「私は5年前のお姉ちゃんのときはスカートとジャケットを着たんですけど、去年、息子の入学式のときには今の自分に合ってない感じがして。
スカート短すぎる〜と感じたり笑!
ジャケットは同じものを着て、パンツだけ合うものを買い足しました。
バッグも5年前はちゃんとしなきゃ!と思ってハイブランドのものを持っていったけど去年はいつも使っている「バケツバッグ」に。
いつもの自分らしい服装でいけて心地よかったです^^」
山崎
「たしかに!ただでさえいつもと違うシーンだから、服装は自分らしい感じでいけると少しはリラックスできるよね!」
山崎
「わたしは前から持っていたワンピースに、ジャケットだけ新調。
ジャケットを買いにいくときは、その合わせたいワンピースを着ていったよ〜!
お店でジャケットを試着したとき、その場でワンピースとの相性を確かめられてよかった^^
「花束コサージュ」と「淡水パールのネックレス」もつけて自分の気分もウキウキ^^
もちろん主役は子どもだけど、私も、自分がいい!と思える姿で参加できてよかったと思ってる!」
ちょっとした失敗も…
藤井
「私はひとつ失敗したことが…
息子に用意した新しい靴下、試着をせずに当日を迎えたのですが、私が間違って24cmの大きな靴下を買ってしまっていて…かかとがブカブカ^^;
服は気にして試着していたけど、靴下までは試着していなくて…反省!」
山崎
「あ…実はわたしも…
自分のストッキングを当日まで履かずにいて失敗。
新しいし破れたりしてないから大丈夫〜と思っていたら、色が思っていたよりも白くてびっくり!
もっと透明のがよかったのに〜しぶしぶ白っぽいのを履いていったよ…
当日までに『一度全部を着てみる』って子どもも大人も大事かも!」
お洋服などの準備の他に、「入学前にやっていたよかった〜!」とスタッフが話していたのは、
Emiに教えてもらった
入学式の前、桜が満開の時期にランドセルを背負った写真を撮りにいったこと!
入学式のときには桜が散り始めてることもあるし、当日はバタバタするので、前もって写真を撮っておいてよかったそう。
入学式と同じ服装でいけば、全身の試着にもなりますね^^
卒園式や入学式は子どもにとっても親にとっても緊張するけれど、一生忘れられない大切な日に^^
今回話をしたスタッフ3人は「子どもも親も、いつもの自分たちらしい姿」で参加できたのがよかったと感じていました。
今年、ご入学を控えられたみなさま、どうぞ素敵な一日になりますように^^
(スタッフ山崎)