【後編】新小学5年生!子ども部屋のルームツアー紹介
OURHOME Emiです。昨日は、【新小学5年生!子ども部屋のルームツアー紹介・前編】をお届けしました。
たった4畳だけれど、意外と「ちょうどいい」サイズ!
3LDKのわが家にとって、子ども部屋が4畳になることによって他のスペースの余裕が生まれいいことづくし。
4畳にどうやって家具を配置しているの?
なんと机、ベッド、オープンボックス、ラックにワゴンまで!4畳でもいろいろ収まるもんです。笑。
ちなみに、今までに模様替えもしていてベッドを窓側に配置していたこともありました。娘の希望でコロコロ模様替えをしています^^
扉のギリギリの位置まで家具を置けるのは「引き戸」を選んだから!
デザインは開き戸の方がたくさん選べるのですが、当初からほとんどの扉を「引き戸」にしようと決めていました。バタンバタン音がしないし、家具はめいっぱい置けるし、最高〜な引き戸です。
趣味のものの収納はスチールラック と引き出しに
その引き戸をあけるとすぐ横には、スチールラック が。
ここには以前使っていた、洗濯かごやボックスを使って、娘なりにいろいろと収納をしているようです。
いまは子どもたちの洋服は、リビングからつながるファミリークローゼットにまとめて収納しています。もし自分の服を部屋にもっていきたい〜となれば、このスペース(幅120cmほど)にくるのかなと思っています。
これは無印の引き出しを使い、手作りが好きなので、材料などをここへ。
ラベリングは自分で書いています。(スライムの材料多すぎひん?!笑)
好きなものを、好きなように飾る!
机の上には、雑誌「ニコラ」のポスターを!
好きなポスターを好きなように貼って、デコレーションをして「自分の自由に、やりたいように」しています^^
わたし自身が、小学校低学年で部屋を持ち、小3でインテリアと収納に目覚め今がある。自分の好きなようにやるって、すごく大事なことだな〜と思っているんです。
なんてったって、ここは「娘の部屋」!
子ども部屋や、お子さんの片付けのことなどで「娘が、私の思うように片付けてくれない。インテリアの見た目が気になります。」とご相談いただくことがあります。
大事なのは、主役は子ども、親はサポート。
子どもの好きなようにしたらええやん〜^^もしそれが、親のおもう「正解」と違っていたとしても、本人がそれでよいのなら私はそれが正解だと思います。
(ちなみに私は小さいころから片付け好き。でも、小6で塾に行き始めてから一気に汚部屋になりました…。ストレスでぐっちゃぐちゃに!笑。自分でわかっているけれど、どうしようもなくて。大学時代もひどかったな〜笑。でもそんなことを越えて、今があります。やるときはやる、やれないときはやれない。そんな波が、子どもたちにやってきても、それも成長のひとつ〜って思っています^^)
さ、息子の部屋(というかリビングに隣接するスペース)もまたいつか記事にしたいです。いつごろ自分の部屋が欲しいと言い出すのか。笑。