今こそ仕組みづくり。おかたづけ育ツール、わが家の使いかた
家で子どもと過ごす時間が長〜くなっているこの2ヶ月。
「勉強した〜?」
「そこかたづけてよ〜〜〜!」
とついつい言ってしまいがちな、私スタッフ山崎です^^;
こんなふうに言わずに過ごせたらいいのに…と反省の日々…。
子どもをせかしたりせず、自分でたのしくできる仕組みをつくってあげたいな、と思っています。
もともと子どもが持っているやる気を引き出す応援ツールとして生まれた、
Gakken×OURHOMEの「おかたづけ育®︎シリーズ」(第五弾となりました!)
今までおかたづけ育ツールを使ってきたEmiとスタッフに
「わが家のナンバーワンはこれ〜!」というアイテムと、その使い方を聞いてみました。
case1
休校中「おうちのやることマグネット」双子で分担!
Emi家の双子は、この春小学5年生。くつおきマークやとけいのウォールシールは使わずとももうokな年齢です。
この休校中活躍しているのは「おうちのやることマグネット」だそう!
冷蔵庫の扉の左右を、双子で分けて
- そうじきがけ
- 玄関そうじ
- テーブルふき
- 食器あらい
- トイレそうじ
- せんたく取り込み
を分担しているそう。毎日同じだと飽きるので、交互にしているとのこと。
終わったらひっくり返すのですが、終わってない家事が一目みてわかるので、双子の相方に「あ!まだ終わってないやん〜」とお互いにツッコミをいれるそうです。笑。(ケンカに発展することもあるそう^^;)
冷蔵庫に一緒に貼ってあるのは、学校から配布された体温測定表。
毎日目にするもののすぐそばに「おうちのやることマグネット」いいですね!
case2
「ひっくり返ってる〜?」と聞くだけでOK
「わが家のナンバーワンは、幼稚園時代から小学2年になった今でも使っているできたよマグネット!」
と話してくれたのはスタッフ友廣。
と話してくれたのはスタッフ友廣。
幼稚園時代、初めて朝の支度を自分でしはじめたときから使い始め、思い出がたっぷりのアイテムなのだとか^^
4歳だったその頃は、
「マグネットをうら返したいから、顔洗っていーい?」
「見て、これとこれできた!あと、これだけ〜」
とうれしそうにひっくり返していたそう^^
親子で「見える化したら、ラク!」ということを最初に実感したできたよマグネット。
小学生になり、休校中の今はちょっとアレンジして、
・こくご
・さんすう
・そろばん
日々のお勉強3教科を書いた画用紙を貼ってアレンジ!
「そろばんやったの〜〜〜?!」より、
「3つともひっくり返ってる〜?」
と聞くほうが角が立たないので、親にとってもうれしいアイテムなのだとか^^
case3
「どこに置いたっけ〜?」とならずにラク◎
今は小学2年になった長女が小学校へ入学したときに、キッチン横におたよりポケットを設置したというスタッフ佐藤。
長女は学校や学童でもらってきたプリントを自分でポケットへ入れているそう^^
2歳の次女の保育園の連絡帳もこのポケットに入れているそうで
●保育園から帰ってきたら連絡帳をここに入れる
●翌朝、書くときにここから取り出して書き込む
という流れが定着し、
「どこに置いたっけ〜?」とならないから、ストレスフリーなんだとか!
「どこに置いたっけ〜?」とならないから、ストレスフリーなんだとか!
毎日使っていたこのポケットも、休校&休園中の今はお休み中のようですが
日常が戻ったときにも置き場所が決まっているとリズムが作りやすくなりますね◎
スタッフ丸中家では姉妹それぞれにおたよりポケットを用意したそう。
並んだ姿がかわいい〜^^
並んだ姿がかわいい〜^^
休校が続き、生活リズムを整えるのが難しい毎日ですが、
Gakken×OURHOMEおかたづけ育ツールが少しでもお役に立てればうれしく思います。
私自身も
●今こそ子どもと一緒にできること
●日常が戻ったときのため今できること
そんな仕組み作りができるように、日々過ごしていきたいと思います。
(スタッフ山崎)