あえて今だからこそ。防災グッズを見直しました。
最近ニュースでよく目にするようになった、“もしもの時の備えや避難”について。
私スタッフ上垣内も、新型コロナウイルスの影響によって、改めて避難する場所や準備しておくものの見直しが必要になっているなと感じています。
Emiは最近、玄関に置いている防災リュックの横に、もし夏に何か起きたときのためにと、熱中症対策用の「経口補水液」を準備したそうです。
今日は、スタッフが【ここ最近、見直した防災グッズ】についてご紹介します。
「マスク」や「除菌スプレー」を多めに追加
スタッフ佐藤は、以前から準備していた防災リュックの中に、感染対策に必要なものを追加したそうです。
新しく入れたのは、
- 除菌スプレー
- ウェットティッシュ
- ゴム手袋
- 大人用マスク多めに追加
- 子ども用マスク
- ゴミ袋
「もともと、小さなアルコールジェルは入れていたけど、これだけじゃ足りないかもって不安になって…。大きめの除菌スプレーも入れることに。2歳次女もマスクができるようになったので、姉妹それぞれのを追加。
それから、オムツも簡単には捨てられないだろうな〜と思って、ゴミ袋も多めに入れておくことにしたよ。」
と佐藤。
このお家時間の間に、防災リュックを見直しておいてよかった〜と話していました^^
「母子手帳」はいつも防災リュックに
「最近なんだか地震も多いし、母子手帳はいつも防災リュックの中に入れてる〜!」
と教えてくれたのはスタッフ友廣。
もしもの時に大切な母子手帳を忘れないように、いつもの収納場所を防災リュックにしているそう。なるほど〜!
これなら、いざという時にリュックに入れ忘れる心配もないですね^^
自宅避難を考えて「水」と「簡易トイレ」をストック
(パントリーの奥に、長期保存水をストック)
マンションに住んでいる私スタッフ上垣内は、
- 飲み水
- 簡易トイレ
を特に意識してストックしています。
マンションによって違うと思いますが、わが家は停電すると水道も止まってしまう仕組み…。
定期点検のために1時間停電しただけでも、水道が使えず本当に困りました…。
「避難所の密集を防ぐために、自宅が安全な場合は自宅にとどまることも考えてください」という自治体も増えているようです。そのため、わが家では、停電になった時も自宅で過ごすことを考え、水に関するものは特に多めに準備をしています。
避難所に入れない場合の「テント」を考え中
(スタッフ藤井家では、玄関に防災グッズをひとまとめ)
夫が防災関係のお仕事をしているスタッフ藤井は、最近テントの購入を考えているようなんです。
そのわけを聞いてみると、
「うちは犬を飼っているから避難所には入れないかもしれないし、新型コロナウイルスの影響もあるからテントに避難することもありかも!?って、前向きに検討中してるよ。」
と教えてくれました。
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暮らしとともに、もしもの時の備えにも変わりつつあるこのごろ。
今回のことをきっかけに、見直しておくのは大事だな〜と改めて感じました。
もしみなさんもお時間があれば、ぜひ見直してみてくださいね。過去の防災に関する記事はこちらから。
(スタッフ上垣内)