みんなの「夜のひとり時間のつくり方」
「小説の世界に、じっくり浸れるのが幸せ〜^^」
電車通勤を再開し、朝夕30分ほど“自分ひとりだけの時間”ができたことが、ちょっとうれしいスタッフ上垣内です。
私は、通勤時間が長めなのですが、OURHOMEのスタッフは通勤時間が短い人ばかり。
みんなはいつ自分のひとり時間を作っているんだろう?と聞いてみると、多かったのは夜に時間をつくっているという答えでした。
今回は「みんなの、夜のひとり時間のつくり方」をお届けします。
お風呂の中で30分、好きな映画をみる
「私は時間があるときは、30分、お風呂につかりながらスマホで映画や動画をみてるよ〜!」
と教えてくれたのはEmi。
30分だと、いつも気になるところで終わってしまうらしいのですが笑 ちょっとずつでも映画が見られるのが楽しいよう^^
専用のスタンドを使わず、無印のクリップでスマホを立てるのはさすが!
普段なかなか汗をかかないので、時間を忘れて湯船にゆっくり浸かり、汗を流すのもデトックスになっていいなと感じているようです^^
夫が帰ったら、リビングの隣で15分の休憩タイム
2歳と小2の娘をもつスタッフ佐藤は、仕事から帰ると夕食、お風呂、寝る準備…と大忙し。
「ひとりで気持ちを落ち着ける時間がほしい〜!!」と感じることもしばしば^^;
なので、夫が仕事から早く帰宅した時は、リビングの隣にある和室に移動して、ひとり時間をつくっています。
子どもたちからまったく見えない部屋に行くと「ママどこ〜?」と探しにきてしまうのですが、リビングの隣の部屋なら大丈夫!(あまりにも疲れている時は、電気も気配も消してボーッとしているのだとか。笑)
照明器具やグリーンの参考に何度も読み返しているそう◎
ほんの15分ほどですが、スマホでインスタを見たり、お気に入りのインテリア雑誌を読んだりして、リフレッシュしているそうです^^
週に2日、夫に寝かしつけを頼んで水泳練習
スタッフ上村のお風呂上がりの子どもたち^^
学生時代からずっと水泳を続けているスタッフ上村は、全国大会を目指し、今でも平日の夜に2日ほどプールに通っています。
2歳と5歳の子どもがいるので、夕食やお風呂までは済ませ、後は寝るだけ!という状態にして夫にバトンタッチ。
「昔は『ママ、水泳に行ってくるね〜!』と言ったら、泣いて追いかけてきたのに、今はTVに夢中で、誰も私が出て行くことに気づきません^^;」と上村。
でも、目標に打ち込めるひとり時間をつくってくれることにはとても感謝しているので、週末、協力してくれている夫にひとり時間をお返ししているそうです。
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場所をちょっと工夫したり、家族にに協力してもらったりすればひとり時間をつくる方法はいろいろあるんですね^^
夜ではありませんが、朝早くに起きて、子どもたちが起きてくるまでがひとり時間というスタッフもいました。
自分自身がごきげんだと、家族みんなもごきげんになれるはず。
私は今日も、電車でのひとり時間でリフレッシュしたいなと思います^^
(スタッフ上垣内)