病院にて。「なんだかいいかんじ」の向こう側。
OURHOME Emiです。梅雨の合間のいいお天気で、西宮は晴れが続いています。昨日は、1年ぶりに買った革のサンダルを、初おろし。
でも、新しいサンダルを履いて、意気揚々と玄関を出たその瞬間に…扉の角がレザーにあたってハゲてしまいました…。インスタでみなさん励ましてくださいました。ありがとうございます。涙。
で、そのサンダルをはいて、仕事前にちょっと病院へ。
その病院は先生の腕もあって人気の病院なのですが、いつ行っても「なんだかいいかんじ」の空気が漂っているんです。待合室ですこし時間があったので、『私はどうしてこの病院を「なんだかいいかんじ」と思うのだろう〜?』と考えてみました。
マイノートに殴り書きで見えづらいのと、次ページにも渡っているのですが、みなさんに伝わるように詳しく書いてみるとこんな風。↘︎
- スタッフさん同士でカルテを渡す時にもさりげなく声をかけあっている(他の病院は、無言で渡すところが多い)
- ウイルス対策でみなさんゴーグルみたいなメガネをかけていらしたんですが、暑いようで、ひとりのスタッフさんが「このメガネのなか、車の洗車したみたいに汗だくやわ〜〜〜!」といってスタッフさんどうしてクスクス笑いあっていた
- 番号札の渡し方、明日からこんな風がいいんじゃない?と小さなアイデアを出し合ってる
- 無駄なおしゃべりが多いわけではないけれど、みんな和気あいあいと楽しそう
つまりまとめると…。
「スタッフ同士が和気あいあいとして、笑いが適度にあって、みんな仕事に対して前向き!」
その病院のスタッフさんからしたら、あの長椅子に座ってこんなこと考えてたんかい〜〜〜!笑。と怖いかも?笑。
でも、私が好きな雰囲気ってこんなことなんだよな〜と改めて感じたんです。
たぶんそれはOURHOMEのスタッフにも通じるところ。こういう組織をつくりたいなあと常日頃思っています。
この間は、ゴールドネックレスの撮影中、「ネックレスが華奢すぎて、Emiの首のシワが3本にみえる!笑」とスタッフ。(こら〜〜!でもほんまにそうやねん。笑)
みんなで爆笑しました。笑!ピリッとした緊張感のなかに、こういう笑いは必要です。笑。
そうそう、話は戻ると「なんだかいいかんじ」と自分が感じたことの向こう側に、自分が大事にしたいことが隠されている気がします。すこ〜し深掘りすると気づけることがたくさんありますね。
昨日は病院のあとは、来年お披露目できることの打ち合わせ。こちらも「なんだかいいかんじ」を散りばめたくて頑張っています!
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音声無しで参加いただけますので赤ちゃんとご一緒でもお気兼なく◎
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