レジ袋を使わない、ごみの捨て方を考えてみました。
スタッフ上垣内です。
レジ袋が有料化になった7月、「いつも生ごみをレジ袋に入れてたんだけど、これからどうしようと思って…」と、困っていたのはスタッフ大地。
けれど、それから数日が経ったころ、
「意外とレジ袋がなくてもいけそう〜^^」と、ごみ捨てのアイデアを思いついた様子。
今回は、みんなで考えた「レジ袋を使わない、ごみ捨ての工夫」をご紹介します。
パンや野菜の袋を、生ごみ入れに
大地はこれまで使っていたレジ袋の代わりに、パンや野菜が入っていた袋などに生ごみをまとめることにしました。
今まではごみとして捨ててしまっていたけれど、生ごみをまとめるのに大きさもちょうどよく、レジ袋がなくても問題がないそう。
最近は「これもゴミ袋に使えそう〜!」と、ちょうどいい袋を見つけるのが、ちょっとした楽しみになっているようです。笑
余っている紙袋を、卓上ごみ箱に
Emiの「紙袋の上を切って、卓上ごみ箱にする」というアイデアを自宅でやってみたのはスタッフ佐藤。
テーブルの上に置きっぱなしになりがちなお菓子の包装や、宿題をしたときのえんぴつ削りのごみなどが、さっと捨てられてとても便利になりました。
紙袋って、クローゼットの端や壁際などあちこちの隙間に、ついついためがちですよね…^^;
なので、あらかじめ上の部分をカットして、卓上ごみ箱用にキッチンやダイニングの近くに数枚ストックしておいてもいいですね◎
佐藤の小2の娘は、紙袋の持ち手を切らずに机の横に引っ掛けて自分専用のごみ箱にしたところ、ごみをすぐに捨ててくれるように^^
机に置くスペースがない場合は、こんな風に引っ掛けるのもいいなと思いました!
“袋をつけない”ごみ箱も
私スタッフ上垣内は、袋をつけるごみ箱をキッチンと洗面所だけに減らしました。
ヒントになったのは、OURHOMEのオフィスのごみ箱。
紙類を捨てるごみ箱には袋をつけておらず、
「あ、家でも全部のごみ箱に袋をつけなくていいんだ〜!」と気がつきました。
「あ、家でも全部のごみ箱に袋をつけなくていいんだ〜!」と気がつきました。
子どもたちや夫にも、お菓子のごみはキッチンに捨ててねと声かけをすることで問題なく過ごせています。
ごみ箱の数を減らす
「私は、ごみ箱を置く場所を1か所にしたよ〜!」というのはスタッフ友廣。
以前は、リビング、キッチン、洗面所にあったごみ箱を、キッチンだけに置くことにしました。
最初は不便かな〜?と心配もあったようですが、キッチンにしかごみ箱がない生活がいつの間にか当たり前に。