いつも悩んでいた帰省時の手土産、みんなはどうしてる?
気がつけば8月も目の前ですね。毎年、実家に帰省しているスタッフ佐藤は、この時期「手土産を何にしよう…?」といつも頭を悩ませていたそう。
今年は帰省するのが難しい方もいらっしゃると思いますが、OURHOMEでは「帰省ができなくても何かを贈ろうかな?」と考えているスタッフもいるようでした^^
今回は、みんなの帰省の手土産の選びかたをご紹介します。
手土産も買う場所も、いつも同じに
2人目が生まれてから、荷造りと同時に手土産を準備しておくのが時間的にも難しくなった佐藤。
そこで、
帰省途中に必ず立ち寄る、高速道路のサービスエリアで買う!
ということに決めました。
- 実家には翌日の朝ごはんにもなる「パン」
- 親戚のお姉さんたちには「顔パック」
と、品物も毎年同じものに。
(顔パックは年頃の姪っ子たちにも好評だとか^^)
買う場所と品物を決めてしまうことで、迷う時間と早く準備しなきゃという焦りもなくなり、とてもラクになったそうです^^
贈りものリストを作って、選ぶ時間も楽しむ
先ほどの佐藤とは逆のパターンで、
「私は雑誌のお土産特集を見るのも、何を贈ろう?と考える時間も大好きなんです!」と話してくれたのはスタッフ上村。
上村は「贈りものリスト」をつくって
- 贈り先のお名前
- 品物
- 渡したときの様子
を細かく書き込んでいるそう!
リストに「梅干し○」と「梅干し△」の書き込みがあったので、上村に尋ねてみると
「おじいちゃん2人に梅干しをあげたんですけど、ひとりのおじいちゃんはその場ですぐに箱を開けてすごく喜んでくれたんですけど、もう一人のおじいちゃんはそっと冷蔵庫にしまいこんでしまって^^;
そういったことをリストに書き残して、次のお土産選びの参考にしているんです!」と教えてくれました。
お漬物気に入ってもらったから、次は何の味にしようかな?
今度は、もっと喜んでもらいたいな〜!
とリストを参考に、考える時間もわくわく^^
そんな風に帰省の楽しみのひとつとして、手土産選びができたらいいですね。
「一食」になるようなご飯もの
スタッフ大地は、お中元やお歳暮も兼ねて
- うなぎ
- すき焼き用のお肉
- ちょといいパン
など「一食になるようなご飯もの」を手土産にすることが多いのだとか。
迎える側も準備がラクになり、一緒に食事をする時間もいっそう楽しくなりそう^^
小さな手土産を多めに用意
また、帰省したときには急に友だちと会うこともあるので、みんな小さな手土産を多めに用意しているそう。
関西限定のお菓子、あぶらとり紙やパックなどの美容グッズが人気で、
- 日持ちのするもの
- あまりかさ張らないもの
- 自分が使ってもうれしいもの!笑
など、もし残ってしまっても大丈夫なものをを選んでいるようでした^^
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「喜んでもらいたいな」という気持ちで選ぶ手土産。
自分なりのルールを作って、気負わず楽しい気持ちで準備できるといいですね^^
自分なりのルールを作って、気負わず楽しい気持ちで準備できるといいですね^^