3分で読めるインスタライブ 「バケツバッグのあれこれ&Emiの当日コーデ」
「インスタライブがいちばん緊張する〜〜!笑」と、Emiもドキドキしながらお届けした、先週7/10(金)のOURHOMEインスタライブ。
「こだわりレザーのバケツバッグのあれこれ」をQ&A形式で、スタッフ山崎と私、スタッフ佐藤の3人で、たっぷり30分お届けしました。
まだご覧いただいていない方、もう一度見返したいけど時間がない〜!というみなさんにもサッと読んでいただけるようにまとめてみました^^ライブ中にいただいたご質問についてもこちらでお答えしています。
中のものが取り出しやすいバケツの形
『斜めがけにもできる、こだわりレザーのバケツバッグ』は、底が直径約20cmほどの、ちょうど手のひらサイズ。
まんまるにしたことで、中に何が入っているかが一目でわかり、取り出しやすいんです。
この日、山崎は、
- 水筒(500mlのペットボトルもOK)
- 手帳
- ポーチ
- 折りたたみ傘
- ハンカチ と、見た目以上にたくさんのものを入れてきていました。
ちなみに、A4の書類はクリアファイルでしたら横向きにいれていただくと入ります^^
“ちょうどいい”にこだわった国産のレザー
バケツバッグを作るとき、Emiが特にこだわったのが、
- 国産の牛革
- 自立するちょうどいい革の厚み
- 軽くて肩が凝りにくい
- シボ感をつけて、傷がついても目立ちにくく
- OURHOMEオリジナルに染めているカラー
(モカブラウン、ブラック、ミルキーホワイトの全3色)
というところ。
型押しでシボ感をつけた上品な風合い
表面がツルッとした革だとキズがつくと目立ってしまうのですが、
あえてシボ感をつけることで、自転車のカゴにいれたときにつきがちな、普段使っているうちについてしまうキズが目立ちにくいんです。
Emiが工場見学に行かせていただいたとき驚いたのが、底の丸い部分を縫い終わった後にグイッとひっくり返すという工程がとても難しい技術だということ。
1点ずつとても丁寧に作っていただいています。工場のみなさんに、OURHOMEのお客様のご感想を伝えるとみなさんすごく喜んでくださいます^^
ポケットの意外な使い方!
ポケットは外側に2つ、内側に3つの合計5つ。
お買い物した時のレシートを1つのポケットにまとめて入れておいて、家に帰ってからまとめて処分!というスタッフも。
それを聞いたEmiは、
「ゴミ箱の1歩手前のゴミ箱みたいな使い方ね〜!笑」と。(表現が面白すぎる…笑)
ちなみに、外側のポケットに入れているもの第1位はスマホでした!
ライブ中にいただいたご質問にお答えしますポ
44ねん4n4年使っている、山崎のバケツバッグ。まだまだ底もしっかり!
インスタライブ 中にいただいたご質問におこたえしていきますね!
Q.経年変化が知りたいです〜!
4年使っているEmiとスタッフ山崎は、形崩れなどもなく愛用しています。革はいい感じに柔らかくなり、体に沿いやすくなっています^^上の写真のバケツバッグ、4年もたっているように見えませんよね〜^^
Q.ショルダー紐のモケモケが気になるのですが…
ショルダーの端はレザー本来のナチュラルの風合いをだすために、あえて切りっぱなしに。
よくあるコバ塗りというツルツルの加工の見た目が苦手で、あえてほどこさずに仕上げました。
お求めいただいたすぐは紐端が少し毛羽立っていることがありますが、だんだんと馴染んでくるのでご安心くださいね^^
Q.保管方法を教えてください
大事に保管しようと不織布に入れっぱなしにしておくよりは、風通しのいい場所においておくと湿気からも守ることができます。
・金具は乾拭きで手の油などをふきとる
・中には新聞紙などを丸めていれて形崩れ防止
にも。
*お手入れのよみもの「使いはじめとはまた違う、いい風合いに。 レザーのお手入れをしてみました。」
*
また、愛用しているスタッフ6人にバケツバッグの出番はどんなとき?と聞いてみると、
通勤・電車に乗って美容院・お友達とのランチ・入学式などのセレモニーと、
“ちょっと気合いれてお出かけするとき”が多いという結果でした。
*
インスタライブ後に、ご覧くださった方から「自分のバケツバッグにますます愛着がわきました!^^」ととってもうれしいコメントをいただきました。
これからも楽しい時間をお届けできるようにがんばって参りますので、ぜひお付き合いいただけるとうれしいです^^
(スタッフ佐藤)
◎3歳娘がいるスタッフ山崎ならではの使い方◎