今年は家で“なんちゃって夏祭り”。夏休みをたのしむアイデア3つ。
スタッフ上垣内です。
今年の夏休みは、期間が短かったりお祭りがなかったり。子どもたちにとっては楽しみが少ないのかも…と感じていました。
そこで「夏休み、みんなはどんな風に過ごすの?」とスタッフに聞いてみると、“いつもと違う”からこその、アイデアがたくさん出てきました!
今回は「今年の夏休みをたのしく過ごすアイデア」をお届けします。
家で“なんちゃって夏祭り”
「今年はお祭りがないから、ホームセンターでヨーヨーを買ってみた〜!」と教えてくれたのは、2人の娘をもつスタッフ佐藤。
普段は洗濯カゴとして使っているカゴに水を入れて、玄関先でヨーヨー釣りとスーパーボールすくいをやってみました。
(スーパーボールは、これまでの夏祭りでとりためたものが大活躍したそう^^)
また、
- 浴衣を着る
- 盆踊りの音楽をかける
と、お祭り気分がぐ〜〜〜んとアップ!
音楽はスマホで検索すればすぐにかけられるし、浴衣を着ると写真に残したときもお祭りの雰囲気があって、すごくいいな〜と思いました^^
そしてお昼ごはんは、もちろん!?たこ焼き屋さん!
いつものようにお箸で食べるのではなく、長方形のお皿に乗せてつまようじを刺せば、なんだかお店で買ったような雰囲気に。
子どもたちは「明日もまたやりたい〜!」と言うほど、家での夏祭りが楽しかったようです^^
いつもより豪華に“手持ち花火大会”
私スタッフ上垣内は、地元の花火大会を楽しみにしていたのですが、今年は中止に。
それなら、せめて手持ち花火だけでもいつもより豪華にしてみよう!と、たくさん花火が入ったセットを買ってみました。
子どもたちは「うわ〜!花火がいっぱい〜!!」と目をキラキラ。笑
・ひと晩で、もう十分〜!というほどやるもよし
・何日かにわけて、長く遊ぶのもよし
たくさんの花火を用意したことで、楽しみが広がっています^^
テントにお泊まり“お家キャンプ”
もうひとつ、やりたいな〜と思っているのが、家の中でテントを広げること。
実は、春の休校期間中に「外に出かけられないから気分転換に」と小さなポップアップテントを広げたところ、子どもたちは大喜び。
テントの中で、本を読んだり、ごはんを食べたり、夜には布団を敷いて寝たり。笑
同じ家でも、テントがあるだけでこんなに気分が変わるんだ!とびっくりしました。
小鳥の鳴き声や川の音のBGMをかけると、さらにキャンプっぽい雰囲気になるのでおすすめです^^
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いつもとは違う、今年の夏休み。
できないこともいろいろありますが、ちょっとした工夫で子どもも大人も楽しく過ごしたいなと思います。
(スタッフ上垣内)