めんどくさがりな私たちの、紫外線対策。
「あ〜、暑さで溶けそう〜〜〜」がお馴染みのセリフになるような毎日。日差しがかなり強いですよね…!
みんな紫外線対策どうしてるの?とスタッフたちにも聞いてみたところ、バッチリやってます〜!という人は少なく、どちらかと言えば「めんどくさくて^^;」という声が多いOURHOME。
でも、そんな【めんどくさがり屋だからこその紫外線対策】だってきっとあるはず。
今回は、日焼け止めを塗る派・塗らない派それぞれの紫外線対策を、4人のスタッフに聞いてみました。
スタッフ佐藤家の玄関のすぐそばに、ちょこん!とセットされたクマさんの日焼け止め。
「子ども用として販売されてたんだけど、これを家族みんな出かけるときに使ってるよ」という佐藤のお気に入り。よくあるキャップ付きの容器ではなく、プッシュ式のものなんです。
- フタを外したり持ち上げたりの手間がない
- 2歳の子どもでも自分で塗れる
と、「ラクに続けやすいのが、プッシュ式のいいところ〜◎」と教えてくれました。
「私は焼けやすい肌だから、せめて日焼け止めは〜!と思って…」というのは、スタッフ山崎。
「出発前に塗ろうと思ってたけど、いつも子どもの支度にバタバタしてぜんぜん塗れてなくて…。
朝、メイクをする時に、先に自分の腕と首にも塗っておけばいいのかも!って最近気づいた〜!」
日焼け止めもメイクポーチに入れるようにしたら、塗り忘れもなくなったそうです。
そもそもの塗る時間を、自分の暮らしに合わせて見直すのもひとつの方法ですよね^^
反対に、日焼け止めを塗らないスタッフにも聞いてみました◎
腕時計を毎日つける習慣のスタッフ上垣内は、日焼け止めを塗るたびに腕時計をつけ外しするのがめんどうで、日焼け止め塗らない派。
だけど、日除けはしたいから、サングラス、アームカバー、つば広ハットの日除け3点セットを持ち歩いているそう。
- 使ったあとは毎日のバッグにしまう。
- 曇っててもどんな天気でも入れっぱなし!
「帽子、家に忘れてきた〜!」なんてことを防ぐための上垣内なりの工夫が、なるほど〜!
もともと肌が弱く、日焼け止めのベタつく感じも苦手だから、日焼け止めを塗らない代わりにお風呂でしっかり保湿をしているというスタッフ丸中。
「お風呂にオイルボトルを置いていて、毎晩お風呂上がりの濡れた肌に、そのままオイルを塗り込むんです。オイルが乳化してクリーム状になったら、軽くタオルでふいて、保湿完了。
今日は日焼けしたな〜という日は、念入りに。日焼けで乾燥した肌が、しっとりするんです^^」
毎晩のお風呂タイムにプラスするという方法なら、忘れることもなくていいですよね。
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Emiをはじめ、スタッフみんな「めんどくさがり屋」が多いOURHOME。笑
だからこそ生まれる小さな工夫が、それぞれにあっておもしろいな〜!と思いました。
まだまだ暑さも日差しも厳しそうな日々ですが、ラクにできる方法で、乗り切っていきましょう〜!
(スタッフ友廣)