キッズ携帯を持たなくてもできる、子どもとの連絡の取りかた
スタッフ上垣内です。
わが家の息子も小3になり、ひとりで留守番をすることも増えてきました。
連絡が取れるようにはしておきたいけれど、まだキッズ携帯を持たせるほどではないかも?という状況で…。
今回は、子どもを持つママスタッフたちに聞いた
【キッズ携帯を持たなくてもできる、子どもとの連絡の取りかた】をご紹介します。
タブレットに、
子ども用のLINEを登録
わが家が試してみたのは、
【家族で使っているタブレットに、LINEを入れる】というアイデア。
【家族で使っているタブレットに、LINEを入れる】というアイデア。
タブレットにLINEアプリをダウンロードし、子ども用に新しくアカウントをつくりました。
(わが家は固定電話がないので、実家の電話番号で登録させてもらいました!)
(わが家は固定電話がないので、実家の電話番号で登録させてもらいました!)
LINEは、おじいちゃんたちと電話をするときにも使っているので、連絡先に私や夫のIDを追加しておけば、小3の息子でも問題なく使えそう◎
ただ、「いま家に帰ったよ〜」など、急ぎの用事じゃないときに電話をされると少し困ります…^^;
そこで、急ぎじゃない時はメッセージを送ってもらうことに。
LINEには、声を録音できる「ボイスメッセージ」があるので、まだ文字を打って送るのが難しい低学年でも大丈夫。
(マイクボタンを押してしゃべるだけで、ボイスメッセージに)
ひとりで留守番をするときは、メッセージを送ってくれるようになりました^^
わが家はタブレットを使いましたが、自分が昔使っていたスマホを家用にして子ども用のLINEを登録しているスタッフもいるようです。
小1でもかけられるよう、
「ママの番号」をラベリング
自宅に固定電話があるスタッフ矢原は、子どもから連絡をしてもらう時は、家の電話を使っています。
電話には、ママやパパの番号を登録しているのですが、子どもが固定電話をあまり使う機会がなく、うまく使えないという心配も。
そこで、電話機に【ママの電話番号】をラベリング。
書いてある番号と通話ボタンを押すだけなので、小1でもちゃんとかけられるよう^^
また、かかってきた電話に出るときのルールとして、「“ママ”と表示の出るものだけ出てね!」と伝えているそうです。
「連絡先メモ」を渡して、
おうちの人と連絡が取れるように
子どもが大きくなってくると、保護者の顔や連絡先を知らないお友達と遊ぶことも増えてきます。
スタッフ西口は、連絡先を知らないお友達と遊ぶときは、
- 携帯の番号
- メールアドレス
- LINE ID
を書いた【連絡先メモ】を、子どもを通じておうちの人に渡すようにしているそう。
何かあった時に連絡してもらえるように、こちらの連絡先を伝えておくのはいいなと感じました。
*
以前は、仕事中に「ちゃんと帰れてるかな…?」とそわそわすることもありましたが、連絡が取れるようになって気持ちが軽くなりました^^
子どもが大きくなるにつれ親が見えない時間も増えてきますが、子どもも大人も安心して過ごせるように、これからも先輩ママたちにアイデアを聞いていきたいなと思います。
(スタッフ上垣内)
\pick up/
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