数日だけ、10代のあのころに戻れるとしたら。
OURHOME Emiです。朝晩めっきり涼しくなってきて、エアコンをつけず窓をあけて寝られるようになりました。今月いっぱいは、私にとって踏ん張りどころで、冬に発売の新刊に向けて、撮影(丸4日無事に終わりました!)、語りの部分の原稿書き、自分で写真を提出するものを揃える、などなど、普段の業務に加えてたくさんの仕事が…!
もちろん「書籍づくり」は、やりたい仕事、ワクワクする仕事!編集スタッフ、カメラマンさんみんなと、山を越え谷を越え、それがあるからこそ乗り越えた先の景色は、とてつもなく綺麗で美しく、さらっと簡単に登ったからじゃないからこその景色なんですね。
は〜でも、今は山を登ってる途中。いい景色がこの先にあるとわかりつつも、なかなかの登山です。
今回は、コロナ禍ということで蜜を避けるために、東京編集スタッフさんとリモートでつないで!カメラマンさんと私は、自宅です。
撮影したものをリモートでこんな風にタブレットでうつし、会話しながらすすめていきます。だんだんと慣れてきて、本当にそこにいるみたいに話せる不思議!はじめてトライしましたが、慣れたスタッフだからこそですが、うまく成功しました!
*
さてさて、前置きが長くなりましたが、今日はちょっと小休憩で、ブログを書くことに^^
最近はスタッフが頑張って平日毎日よみものを更新できるようにがんばってくれています!事前に構成や内容の相談を受けて、何をどう伝えるか、事前に確認。それぞれのスタッフの成長をみていて、がんばっているなあと感じています。
がしかし…私はどうでしょう…。全然ブログ書いていない〜チェックだけして書いてないんか〜い!ということで、今日は書きます!笑。
みなさんは、友達との連絡って頻繁にとる方ですか?私は毎日こまめにとる方ではなくて、思い立ったら、というタイプ。
マイノートをぱらっとみて時々ふと昔の記憶が蘇ってきたら、ものすごく久しぶりでも急にLINEしたりすることもあるし、親友とは、全くもってどうでもいいことやり取りを延々としたりする日もあります。
その親友と
「10代のあのころに何日間かだけ戻れるとしたら、いつに戻りたい?」という話になりました。
多感な中学生時代はいい思い出ばかりじゃないこともあります。でも10代のほとんどはお腹かかえてくだらないことで笑ったはなしばかり…!ここに書くのも憚られるくらいくだらなさすぎる話題。涙。
それを友達とLINEしあって、夜に、家族にひかれるくらい涙流して笑いました!
翌日マイノートにその思い出話をメモしました。(根暗か、笑)
たぶんこのメモみながらまた一生笑える…!
きっとみなさんも、一生の中で、自分たちだけの「すべらない話」ってありますよね。なんかそれがあるだけで元気になれる!みたいな^^書き出してまた笑えるから、ぜひノートに書いて欲しい。笑!
*
実は最近夫も、学生時代の友達と(といっても私も友達のメンズ)2週間に1回くらいZOOM飲みをしています。いつもものすごく楽しいらしく、そのことを話してくれるときの顔は、少年。笑。
大人になってからの友達ももちろん大事。でも、10代のあのころの友達ってトクベツだよな〜と思ったお話でした。
思えば、息子と娘は11歳。自分たちが親友に出会うタイミングの年。キラキラさせてる目をみると、まぶしいな〜って感じています^^