外壁や排水管のそうじ。築10年の戸建てをメンテナンス。
スタッフの半数近くが、戸建てに住んでいるOURHOME。
そして戸建に住む多くのスタッフが築10年目を迎えるのですが、先日スタッフの1人が給湯器を買い換えたという話しから、戸建てのメンテナンスの話題で盛りあがりました。
みんな、どんなことををすればいいんだろう…?と不安もあったようですが、
「外壁の汚れは、道具があれば自分で落とせたよ〜」
「自分では難しいところは、業者さんに頼むといいかも」
と、それぞれがやってきたことを聞いて、それ今度やってみよ〜!とヒントがたくさんあったよう^^
今回は、築約10年の戸建てに暮らすスタッフ4人に聞いた「家のメンテナンス」をご紹介します。
音の静かな高圧洗浄機で、
外壁やベランダをきれいに
高圧洗浄機を買って、自宅の外壁やベランダの床、外溝をきれいにしたのはスタッフ竹中。
洗浄機にはいろいろな種類がありますが、
- ご近所迷惑にならない「静かな音」
- 蛇口のないベランダでも使える「バケツから給水ができる」
ことをポイントに選びました。
気軽に外壁やベランダの掃除ができるようになり、この夏は大活躍!
高圧洗浄機を使うシーズンは、濡れた場所がすぐに乾く夏か、蚊が少なくなった秋のはじめがおすすめだそうです^^
(高圧洗浄機は、レンタルサービスもあります◎)
室外機のホースがボロボロ…
カバーを買って、自分で補修!
スタッフ佐藤も、家の外側を自分でメンテナンスしたひとり。
「こないだ室外機の配線のカバーを見たら、雨風にあたるからボロボロで…!猫にかじられたような跡があるし、外に置いてるものもちゃんとメンテナンスしなきゃって思ったよ〜」
と、戸建てならではの悩みを教えてくれました。
室外機のカバーは、ホームセンターで配管カバーを購入して佐藤が自分で応急処置として補修。
カバーの内側は柔らかなクッション素材のようになっていて、ハサミで切ることが可能。
両面テープもついているので、カバー以外には何も買わなくてよかったそう◎
思っていたよりずっと簡単だったので、「これからも、まずは自分でやってみようと思った〜!」と自信がついたようです^^
お湯が使えない間は銭湯へ
給湯器の買い替えをじっくり検討
今年、給湯器を新しくしたスタッフ矢原。
昨年ハウスメーカーさんに点検してもらった時に「そろそろ10年経つから故障するかもしれませんよ」と言われていたそうなのですが、壊れるまでは使おうとその時は交換を見送り。
そして、夏前に突然動かなくなってしまったそう…
給湯器が使えないとお湯が出せないので、お風呂も使えなかったのですが、決して安くない買いもの。
これでいいや!とすぐに決めてしまうことに不安があったので、数日間は銭湯に通ってじっくり考えて選びました。
新しい給湯器は発電もできて、停電になったときに使える非常用電源もついているそうです◎
シロアリ予防や排水管の掃除
自分で難しいところは、業者さんにお願い
スタッフ山崎は、自分では難しいシロアリを予防する薬の散布と排水管の掃除は、専門業者さんにお願いしました。
シロアリの予防は、新築時にお願いした業者さんに「そろそろ薬の時期ですよ〜」とお知らせを送ってもらうようにしていたそう。
数年も先のことだとうっかり忘れてしまいそうですが、ハガキを見て思い出すことができたようです^^
「薬をまく時に自分では入れない床下の状態や、水濡れしていないかもついでに見てもらったり。気をつけた方がいい場所のアドバイスももらって、プロにお願いすることで安心できたのもよかったです〜◎」と山崎。
排水管の掃除も、自分でできるメンテナンスは限りがあるので、業者さんにお願いしたそうです。
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「戸建てのメンテナンス」とひとことに言っても、たくさんの種類があるんですね!
わからないことが多いからこそ、こんなことやったよ〜と聞いておくだけでも、今後のために備えられそうだなと感じました。
(スタッフ上垣内)