私の愛用水筒はこれ!スタッフ4人の、水筒の選びかた。
寒くなってきて、あたたかい飲み物を水筒にいれて出勤することが増えてきたこのごろ。
冬も乾燥対策として、水分補給は必須ですよね。
毎日みんな、水筒をもって出勤することが多いOURHOME。
今回はスタッフ4人の水筒選びについて、何を基準にして選んだのかをご紹介します。
(IKEA/UNDERSÖKA ウンデルソーカ)
大好きな「コーヒー」専用の水筒を探していたというスタッフ佐藤。IKEAで見つけた水筒は、
- 真ん中のボタンを押すだけでさっと飲める
- パッキンも1つだけで洗いやすい
と、ラクに使えそうなところが気に入り、
「本体もコーヒーっぽいブラウンカラーで、すぐ手に取った〜^^」という佐藤。冬でもコーヒーは、アイス派!
佐藤の通勤バッグ。いつも荷物多め〜!
白い水筒(ドウシシャのもの)には麦茶を入れて、最近は水筒2本持ち。たま〜にある「パッキンをつけ忘れて中身がこぼれてしまう」対策として、OURHOMEロゴトートバッグの、内ポケットを使って立てて入れているそう!
この工夫に、Emiが「天才!」と言っていました。笑
700mlと大きな水筒!(IKEA/UPPLADDAウップラッダ)
「1日で1Lの水を飲もうと決めていて…」と言うのは、お客さま担当のスタッフ竹中。お弁当も健康的に、いつもサラダなどを持参している竹中ならでは!だけど、700mlサイズの量を飲むのはけっこう大変そう…。そんな問題を、
- 透明だから残量が見える
- 大きくてもストロータイプで、仕事中も飲みやすい
という水筒を選ぶことで、ハードルを下げていました。なるほど〜!こんなモノ選びの視点もいいですね。
指にひっかけやすい取っ手と、ロック機能も。
(TAKEYA/トラベラー)
(TAKEYA/トラベラー)
仕事中は、オフィスやアトリエ…といろんな場所を移動することが多いスタッフ上垣内。「持ち運び」を考えて、水筒を選びました。
- 持ち運びやすい「取っ手」つき
- ロック機能がついているから、こぼれず安心!
- フックを使うと、パーツも乾かしやすい
Emiを参考に、パーツをこんなふうに吊り下げて乾燥
さらに読書好きの上垣内は、「もしカバンの中でこぼれても、本だけは絶対濡らしたくない〜!」と、ロック機能が重宝!
いつも打ち合わせ後にさっと持って移動するのを見ていて、使いやすそうだな〜と思っていたのですが、上垣内らしさがつまった水筒でした◎
A4サイズのファイルボックスと並べても、高さ半分!
(Perle/ティーボトル)
双子の娘たちは現在中学生。公園遊びに付き合う、なんてこともなくなって、水筒を持ち歩くこともあまりなかったというスタッフ大地。
この水筒は頂き物だったそうですが、ちょうどいいサイズ感で、これなら毎日持ち歩けるようになったと言います。
- 仕事や、ちょっと出かけるにもこれくらいのサイズで十分
- 2色愛用中のきれいめキャンバストート/ミニに入る
- 小さくて扱いやすいから、「持って行こう!」という気持ちになる
そんな355mlのコンパクト水筒。
水筒というと「かさばる」イメージがあるけれど、「出かけた先でお茶することもあるし、コンパクトサイズで十分なの〜」とのこと。
小さな子どもをもつスタッフが多いOURHOMEですが、子どもの成長とともに、こんなふうに自分の持ち物も変わってくるのか〜!と、中学生ママの大地の話を聞いて、あらたな発見でした。
*
ちなみに、Emiは、家族で同じメーカー、同じサイズの水筒を使っているそう。理由は、パッキンを共有できるから!
水筒ごとにパーツの数もサイズもばらばらだと大変だから、セットするときに考えなくてもいいようにとの理由がEmiならでは。
それぞれの使い方にあわせた水筒選び。参考になりますと嬉しいです。
▼Emi愛用の水筒や、収納方法についてはこちらの記事でも
(スタッフ友廣)