使いたいものが、誰でもすぐ見つけられる。OURHOMEの収納@オフィス
スタッフ上垣内です。
私がOURHOMEで働くようになり、もう3年以上経つのですが、
はじめてオフィスに出社した時に
「どこに何があるかが、すぐにわかってすごい〜!!」と感じたことが今でも強く印象に残っています。
今回は、わかりやすい収納の工夫がちりばめられた「使いたいものが、誰でもすぐ見つけられる。OURHOMEオフィスの収納」をご紹介します。
オフィスでも
「1ジャンル1ボックス」が基本
ボックスは無印良品(幅34×奥行44.5cm)
こちらは、オフィスのキッチン。
ずらっと並んだボックスには、ごみ袋やタオル、レッスンで使う備品などが収納されています。
私が入社してすぐに、どこに何があるかが見つけられたのは、
1つのボックスに1つの種類のものだけ入れる、という「1ジャンル1ボックス収納」で、
ラベリングで中身がわかるようになっていたから。
ごみ袋はどこですか?と聞かなくても、すぐに朝の掃除に参加できたので、初日から「Emiさんの収納術ってすごい〜!」と、感激していました。笑
文房具やプリント用紙も
「1ジャンル1ボックス」
棚板の枚数や高さが自由に変えられるスチールラックに収納
スタッフみんなで使う細かな文房具やプリンターの用紙なども1ジャンル1ボックス収納です。
よく使う文房具類を目の高さに、あまり使わないプリント用紙のストックや梱包資材のサンプルなどは上段や下段に置いています。
引き出しケース右:無印良品/左:アスクル(現在は廃盤)
トレー:セキセイ スケルトンデスクトレーA4タテ
取り出すときも戻すときも、さっとできることがいちばんなので、中は多少ごちゃごちゃしていてもOK◎
また、他のジャンルのものが混ざっていない方が迷わず取り出せるので、多少スペースが余っても「1つの箱には、1つのジャンルのものを収納」しています。
プリンター用紙やクリアファイルなど薄いものも、こんな風にレターケースを使って1ジャンルごとに収納。
ちょっとしたことですが、こうして分けておくと取り出すときも戻すときも、ささっとできるので仕事の効率化につながっているなと感じます^^
組み替えられるものだと、
ずっと使いまわせる
現在のオフィスは密を避けるために、机の間隔を開けたり向きを変えて
私が入社した3年前はオフィスと実店舗のみだったOURHOMEも、今ではスタジオ、アトリエが増え4つの拠点に。お品物やスタッフの人数も増え、レイアウトもどんどん変わっています。
(数日前も、イベントやお品物のお届け準備がしやすいようにと見直したばかり!)
そんな風に何度もレイアウトを変えていますが、Emiが選んだ収納グッズの多くは
- 一段ずつバラバラになっている収納ボックス
- 棚板の高さが自由に変えられるスチールラック
など、「自由に組み替えられるもの」。
なので、重ね方を変え場所を変え、今でも使っているものばかり。
そして1ジャンル1ボックス収納でみんなが使いやすい仕組みとなっています^^
フレキシブルに使いまわせるものを選ぶと、変化に応じて使いまわせるんだ〜と、身をもって体験させてもらっています。
*
来年は、さらに新しいスタッフが増える予定のOURHOME。
使いたいものがすぐに見つけられる収納が、働きやすさにつながったらいいなと思っています。
(スタッフ上垣内)