最近変えた、習い事バッグの収納と置き場所。
先日、OURHOMEのインスタでとっても反響が大きかった、スタッフ丸中の習い事グッズの収納。
「習い事が増えるたびにバッグも増えていく…」というお悩みをお持ちの方がたくさんいらっしゃったようで、参考になりました!とうれしいお声をいただきました^^
バッグが増える他にも、うっかり忘れものをしてしまう…、日によって持ち物が違って管理が大変〜!など習い事にはいろいろな悩みがあるよう。
今回は、スタッフ3人の「最近変えた、習い事バッグの収納と置き場所」をご紹介します。
【CASE1】
習い事バッグが増えすぎちゃうから…
バッグはひとつにして、習い事別にケースで収納
リビングのオープンボックスに姉妹の習い事グッズを収納
子どもたちの習い事が増えてきて、それぞれに専用バッグを準備するとすごい数になってきた〜というスタッフ丸中。
そこで、バッグはひとつだけにして
- ピアノ
- 英語
- ダンス
ファスナーケースはA4サイズ(100円ショップで購入)
バッグの数も姉妹それぞれで1つでよくなったので、管理がすごくラクになったようです^^
子どもにもわかりやすく、間違えてしまうこともないそうです。
ちなみに、習い事バッグの置き場所は、リビングから玄関に繋がる階段付近にありました!これなら動線もすごくスムーズですね^^
【CASE2】
ひとつの習い事で必要なものがたくさん!
細かいものも全部まとめて大きなカゴに
小2の娘がチアダンスを習っているというスタッフ佐藤。
チアは練習内容によって持ち物が違ったり、決まった日にだけ身に着けるユニフォームがあったりと、持ちものの種類がたくさんあるそう。
以前は、普段使うバッグと練習着、発表会のときだけ使うユニフォーム類をわけて収納していたようなのですが、
1箇所にまとめるほうが子どももわかりやすい!と、ひとつの大きなカゴに全て入れることにしました。
- 専用バッグ(練習用の服とポンポンを入れて)
- 発表会用のユニフォームや髪飾り
- 発表会用のポンポン
を、大きめのカゴを準備してすべてそこに。
小さな髪飾りなどは、そのまま入れるとどこかに紛れてしまうかもしれないので、「ビニールバッグに入れる」という一工夫をしています。
カゴは子どもの衣類やハンカチなどを1箇所に集めた“身支度ロッカー”が置き場所に。
洗濯機からも近い場所なので、帰宅後の片付けもラクにできるようです^^
【CASE3】
部活に宿題、忙しくて準備をする時間がない!
「塾専用の筆箱」をつくって、入れっぱなしに
(塾がある日の、大地の17時からの時間割を紹介した記事はこちら)
そこで、「塾専用」の筆箱をつくり、それを塾のリュックに入れっぱなしにすることに。
仕組みを見直すと、子どもも大人も日々の準備がうんとラクになりそうですね^^
(スタッフ上垣内)