おもちゃ箱のその先も考えて。 6歳差の兄弟が使う「桐のはこ。」
“どこでも使い回せるシンプルな箱”として、OURHOMEオリジナルでおつくりしている「桐のはこ。」
そんな桐のはこを2年前からご愛用くださり、インスタグラムにとてもすてきなお写真をアップされているSAYAさん。
小学2年生と2歳の男の子のおもちゃ箱としてお求めいただいたのですが、おもちゃで遊ぶ時期が終わっても長く使っていきたいと考えてくださっているよう。
今回は、桐のはこを6歳差の兄弟でどんな風に使っていらっしゃるのか、たくさんのお写真を見せてもらいながらお話を伺いました。
おもちゃで遊ぶ時期が終わっても、
長く使える収納グッズはないかな?と考えて。
ーー「桐のはこ。」をご愛用くださりありがとうございます^^ SAYAさんはどんなきっかけで桐のはこをご検討くださったんですか?
SAYAさん
「2年前に次男が生まれ、長男が小学生になるタイミングで、子どもの成長に合わせて長く使えるおもちゃ収納はないかな?と考えたんです。
そんな時、以前から気になっていたOURHOMEさんの桐のはこが、おもちゃで遊ぶ時期が終わっても違う用途でも使えそうだなと思って。
黒板プレートがついていて、かわいすぎずナチュラルすぎないデザインだから、男の子にもぴったりだなと思い、こちらに決めました。」
ーー桐のはこは、場所や使い方を限定せず、どこでも使い回せるシンプルな箱をつくりたいと企画したお品物なので、そんな風に思っていただけてとてもうれしいです^^
SAYAさん
「私はインテリアを考えるのが大好きなんですけど、手放すのは苦手な性格で…。
だから、買い替えたくならないような、お気に入りのものを選ぶようにしています。
“今”だけでなく“その先”も考えて、ライフスタイルに合わせて長く使えそうなものが好きなので、桐のはこは本当にしっくり来ました。」
遊ぶものが違う6歳差の兄弟。
それぞれで、桐のはこを使っています。
ーーSAYAさんのお子さんは小2と2歳で6歳離れていらっしゃいますが、桐のはこをどんな風にお使いいただいていますか?
SAYAさん
「6歳差の兄弟だと遊び方や興味があるものも全然違うんです。なので、わが家はずっと兄弟別で使っています。
桐のはこは全部で8つ購入して、最初は兄が6つ弟が2つと、それぞれのおもちゃなどを入れて使っていました。
SAYAさん
「2年経った今は、兄の興味がだんだん限定的になっておもちゃが減り、代わりに弟のおもちゃが増えてきたので、それぞれ4つずつ使っています。
2歳の次男でも、箱の高さが高すぎず、中身が見渡しやすいので、おもちゃが取り出しやすそうです◎」
“その時の文字”で書かれた
黒板プレートに成長を感じることも。
ーー黒板プレートに書かれた文字や絵が、とってもかわいいですね^^
SAYAさん
「黒板は兄が自分で書いています。最初はひらがなで書いていたのが、今は漢字やカタカナを使うようになり、イラストを描くことも。もう小学2年生だもんな〜と成長を感じます。」
ーー中に入れるものも、年を重ねるごとに変わっていくんですね。黒板を見ると、その時の興味がわかっておもしろなと感じました。
SAYAさん
「そうですね^^
本、ゲーム、ポケモン。いま好きなものがよく表れているなと思います。」
SAYAさん
「ボックスにたくさんシールを貼っているのも、愛着をもって使っているのが伝わってきてとてもうれしいです^^」
ーー好きが詰まっていていいですね!
何年か経ってこの写真を見返したら、とても懐かしく感じられそうだなと思いました^^
SAYAさん
「そうですね。こんな風に、お小遣い管理用として使ったりもしているんですけど。笑
これも、懐かしい思い出になるかもしれませんね。」
リビングに馴染むのがうれしい!
ーーお子さまの使い方をご紹介いただきましたが、SAYAさんご自身が気に入っていらっしゃることはありますか?
SAYAさん
「わが家は子どもスペースがリビングとひと続きなんです。
だから、桐のはこのデザインがリビングのインテリアに馴染むのが、とにかく嬉しいです!
子どもがいると自分の好きなインテリアを諦めがちだと思うのですが、小さな子がいてもインテリアを楽しめて、子ども自身も使いやすい。
私も子どももどちらも我慢せずに、満足できているところがとても気に入っています^^」
ーーたくさんお話を聞かせてくださりありがとうございました!
最後に、桐のはこを今後どんな風にお使いいただく予定かを教えていただけますか?
SAYAさん
「どこでも使えるシンプルな箱なので、子どもたちが大きくなってそれぞれが個室を持った時にも使ってもらおうと思っています。そして、子どもが巣立った後は、私が使いたいです。笑
そんな未来を想像するのも楽しめるすてきな商品だなと思っています^^」
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おもちゃ箱として使い始め、小2のお兄ちゃんは自分の好きなものを入れるように変わっていったSAYAさんご家族の「桐のはこ。」
これからもたくさんのお客さまに、いろいろな場所で長くお使いいただけるとうれしく思います。