毎週、小2の娘とたのしみにしているのが
担任の先生が
手書きで作ってくださるクラスだより。

先日のおたよりには、
学校で開催された音楽会のことが
書かれていたのですが、

「本番では、
悔しい思いをした子もいるかもしれません。
でも、それは真摯に向き合い、
努力したからこその思いだと思います。」

という言葉がありました。

娘は家族の誰よりも
負けず嫌いなタイプ。

学校行事も、習い事の練習も
トランプやオセロのゲームでも、
失敗をしたり、負けたりすると
誰よりも悔しがります。

私の慰めが逆効果になることも＾＾；

自分も子どもの頃はそんな経験があったはずなのに
大人になると「仕方ないか〜」と
いい意味でも開き直ることが
当たり前になっていました。

だけど、娘は遊びも学校行事も
涙を流して悔しがるほど
いつだって全力で本気モード。

悔しいという気持ちは、
【真摯に向き合い努力したからこその思い】

先生の言葉が
娘に寄り添ってくださっているように感じ、
とても心に残りました。

これからも色々なことにチャレンジし、
いっぱい悔しい思いをしながら成長していく娘。
この先生の言葉を思い出しながら、
見守っていきたいなと思います。

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