Emiとスタッフの、お風呂の収納グッズは?
昨日は大寒でしたね。冬は「あったかいお風呂で過ごす時間がしあわせ〜◎」という方も多いでしょうか?
先日、Emiとスタッフ佐藤&山崎の3人でお届けしたインスタライブ 「喫茶OURHOME」ではお風呂グッズの収納アイデアをご紹介しました。
写真付きでわかりやすかった〜!というお声もいただいたので、あらためてお風呂の収納アイデアをご紹介します。
フレキシブルな動かせる収納
こちらはEmiの浴室の写真。
“フレキシブルさ”を大事にするEmiは、キッチンをにつくりつけの収納を作らなかったように、浴室にも収納をつくらなかったそうなんです…!
使っているのは吸盤タイプのラックで、今は“立ってシャンプーをするのにちょうどいい高さ”に設置。
インスタライブ中に「吸盤タイプは落ちませんか?」とご質問をいただいたのですが、ズレることもなく使えているそう。
ラックの位置は、歳を重ねて腰が痛くなってきたら下げるのもいいかな〜と考えているようです。笑
そして「いずれ夫婦2人になったら使わなくなるかもしれないから、取り外せるものにしたよ〜」と見せてくれのは、マグネットタイプのお風呂蓋収納グッズ。お風呂の壁にマグネットが引っ付くことにびっくり!
お風呂収納も、暮らしの変化に合わせられることを大事にするのがEmiらしく、参考になりました。
お風呂の椅子は“浮かせる”
お風呂の清潔をラクに保てるように、みんなが意識していたのが“浮かせる”収納。
先ほど紹介したEmiもシャンプー類やお風呂の蓋を浮かせていましたが、スタッフ山崎は椅子をバスタブに引っかけていました!
またスタッフ佐藤は、シャンプーなどのボトルをバーの上に。
ちょっとした工夫で浮かせる収納になり、掃除がラクになりそうですね^^
子どもが自分で乾かせる、ドライヤー収納
2人の娘がいる佐藤は、お風呂上がりに髪を乾かすのがいつも大仕事。
子どもの体を拭いたり、自分のスキンケアをしたり、とにかくお風呂上がりに両手をあけたい〜!と思いついたのが、子どもたちが自分でドライヤーができる仕組みでした。
洗面所の引き出しをドライヤーの収納場所にして、もともとドライヤーに付属されていたスタンドをセット。
写真のようにドライヤーを置くと、上向きに風が出るので…
こんな風に、3歳でも自分で髪を乾かせるように^^
もちろん仕上げは佐藤がしているそうですが、
「お風呂上がりのバタバタがずいぶんましになった〜!」と話してくれました。
スタンドは「ドライヤー スタンド」などで検索していただくと、いろいろと出てきます◎
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インスタライブ ではこの他にも、寒さ対策やお風呂上がりのルーティンなどをご紹介させていただきました。