仲間をつくる、仕組みをつくる。くじけがちな“運動”を続ける工夫
「今年こそは、運動習慣をつけるぞ〜!」とはりきって目標を立ててみたけれど、気がついたら続かなくなっている…ということありませんか?
私スタッフ上垣内も「最初は気合い十分!」 →「 今日はまいっかという日が出てくる」 → 「だんだん続かなくなる…」というパターンが多かったのですが^^;
今年はちょっとした工夫をすることで続けられています。
今年はちょっとした工夫をすることで続けられています。
今回は、くじけがちな運動が続きやすくなる、【仲間をつくる】【仕組みをつくる】工夫をご紹介します。
仲間をつくる
●チームでいっしょにがんばる!
先日のコラムでもお届けした、私スタッフ上垣内の「毎日、1万歩歩く!」という目標。
年明けからずっと続けられているのですが、それは同じ目標に向かってがんばるチームをつくったことが大きいなと感じています。
チームづくりには、『みんチャレ』というアプリを利用。
1日1万歩を目標にチームをつくり、そこで毎日の結果を報告し合うことにしました。
「仕事は会議ばっかりだったから、帰ってトランポリンがんばったよ!」 と両親からの報告を見ると、負けてられない〜!と積極的に動くように。笑 同じ目標を持つ仲間でチームをつくったことで、モチベーションが維持できるようになりました^^ (みんチャレは、同じ目標を持った知らない人ともチームがつくれます◎)
1日1万歩を目標にチームをつくり、そこで毎日の結果を報告し合うことにしました。
私は、離れて暮らす両親を誘ってはじめたのですが、
「仕事は会議ばっかりだったから、帰ってトランポリンがんばったよ!」 と両親からの報告を見ると、負けてられない〜!と積極的に動くように。笑 同じ目標を持つ仲間でチームをつくったことで、モチベーションが維持できるようになりました^^ (みんチャレは、同じ目標を持った知らない人ともチームがつくれます◎)
●家族に宣言して、後押ししてもらう
スタッフ大地が続けているのは、週に1度の1時間ほどのウォーキング。
子どもたちが塾に行っている間に、友人と歩いています。
子どもたちが塾に行っている間に、友人と歩いています。
友人と一緒なので楽しく続けられているのですが、それでも「今日は寒いし行きたくないな…」という気持ちになることも^^;
そして、そんな時こそ家族の出番!
中学生の娘たちに「今日も行かなきゃダメかな〜?」と尋ねると、「昨日、ウォーキングするからって言って、お菓子食べてたや〜ん!」と厳しくお尻をたたいてくれるのだとか。笑
家族に宣言をしておくと、後押ししてくれる存在になるので心強いですね◎
仕組みをつくる
●運動グッズは、リビングに出しっぱなし
「道具を出す」というひと手間が面倒で、運動が続かなくなるということもありますよね。
Emiは日常的に運動するための工夫として、ヨガマットとバランスボールを常にリビングに出しっぱなしにしています。(新刊でもご紹介◎)
やろうかなと思った時にすぐできる環境があると、自然と運動が続けられるよう^^
ちなみに運動グッズは「モノトーン」で統一。出しっぱなしにしても気にならないようにしています。
●気分が上がる、専用スペースをつくる
スタッフ佐藤は、自宅にいつでもヨガができる場所をつくりました。
選んだのは2階の廊下スペース。
これまでは掃除機や普段は使わない椅子などを置いていましたが、別の場所へ移動。
ヨガマットがいつでも広げられるようになり、今では「廊下ヨガスタジオ」と呼ぶほどお気に入りの場所になりました。笑
佐藤が愛用しているマッサージボール
いつヨガをしているのかを佐藤に聞いてみると
「子どもたちが1階で遊んでいる時がチャンス!
子どもたちには何も伝えずこそ〜っと、2階に行っています。笑
まだ習慣化まではいってないけど、いつでもはじめられる場所がある!というだけでおっくうな気持ちが減った気がするよ〜◎」
と答えてくれました^^
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やりたい気持ちはあっても、くじけてしまいがちな運動。
【仲間をつくる】【仕組みをつくる】工夫で、今年は楽しく長く続けていきたいなと思っています!
(スタッフ上垣内)