Vol2.子育てにも通じる?観葉植物のお手入れ方法
Q.1 そもそも、お水のあげ方わからないのですが…
Q.2 お水の適正量はどのくらい?
A.鉢下の皿にお水が溜まっていたら多い証拠。
代表「カビが生えてたら取ってあげるだけやで〜。」
佐藤「“考えなくてもいい仕組み”というのが、Emiもよく言っていますが、お水やりにも通じるんですね〜◎」
代表「あと、毎日水やりをしていたら植物の変化に絶対に気づくから。その変わってきた〜っていう実感が大事やねん。
例えば、子どものことも毎日みていたら小さな成長に気づいてうれしいやろ?人間はお世話しているものが成長するとうれしいと感じる、本能的なものがあると思うねん。」
佐藤「なんかすごい奥深いですね。子育てと同じというのが分かりやすいです^^
ここ最近、代表を真似て霧吹きで水やりをしているんですが、グリーンの色が濃くなってきた感じがするんです!」
代表「そうそれ!その濃くなってきたっていう変化に気づけると絶対たのしくなるから。そのためにも毎日様子を見てあげたらいいよ。」
Q.3 葉っぱが枯れてたらどうしたらいい?
代表が枯れた葉を取りのぞく姿は、仕事中よく目にする光景◎
A.枯れた葉っぱは、根本から抜いてあげる
佐藤「葉っぱが茶色や黄色に変色して枯れているときがあるのですが、茶色い部分だけじゃなく、葉の根本から抜いていいんですね。」
代表「そう根本から。枯れている葉っぱにも栄養や水分がいくともったいないから、枯れているのに気づいたら取り除いてあげて欲しいな。」
佐藤「なるほど…気づいてあげるためにも毎日様子を見てあげないとですね。代表がOURHOMEの中でいちばんグリーンの理解者ですもんね〜^^」
代表の看病によって新芽がでてきました!
代表「うん、ちょうど今もオフィスにあったウンベラータが元気ないからアトリエで入院させてるねん。」
佐藤「“グリーンの入院”って、OURHOMEあるある用語ですが(笑)、人と同じように扱ってあげるとどうしたらいいかイメージ湧きやすいですね^^」
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今回代表に聞いたのは、グリーンのお世話のことでしたが、子育てに通じることも多く、
- 今日はどうかな?と、毎日様子をみてあげる
- 小さな成長に気づいたら喜ぶ
- のど渇いてるかな?と人と同じように接する
と、テクニックだけではなく、もっと大切なことを教えてもらえた気がしました。これからも家族の一員として植物と一緒に暮らしていきたいと思います^^
\シリーズ第1弾はこちら/
Vol.1「初心者にオススメの観葉植物は?」代表に聞いてみました!