コロナ感染予防のために気をつけていること。
OURHOME Emiです。緊急事態宣言も延長となり、在宅勤務を交えながら仕事をしています。梅雨入りもして、なんだかジメジメ…。
気持ちもモヤモヤしてきそうですが、ちらほらとコロナ感染の話も聞くようになり、今ここで、気を引き締めていかないと、と。OURHOMEにはスタッフ18人で、それぞれがやっている【コロナ感染防止のために、気をつけていること】を集めてみました。
私もなるほど〜!と思うことがたくさんあり、ぜひシェアしておきたいな、と思い記事にしますね。個人的な対策なので効果のほどが分かりかねることもありますがご了承ください。
スタッフにシェアした100均の紙石鹸
【外から帰ってきたら、はじめにすること】
- 子どもたちや夫は玄関で服を脱ぐ→お風呂に直行
- 玄関でスマホをアルコールで拭く
- 玄関に蓋つきゴミ箱を置いて、マスクを捨てる
- うがい薬を使ってうがい
【手洗い・消毒】
- 家族でタオルをわける
- 使い捨てのペーパータオルに(ケースは買わずにそのまま)
- 空気清浄機のフィルターをこまめに掃除
- 玄関、トイレにもアルコールスプレーを置く
- 子どもでも適量が出る、電動のアルコール、石鹸が出るものを使う
【食事】
- 毎日電車で出社している夫は、家族と別のテーブルで食事
- 子どもとも、できるだけ対面で食べず並んで食べる
- 食事前、食後のアルコール消毒
- 大皿の料理をやめて、取り分けてから出す
- お菓子は個包装のものにする
- 店内で食べずにテイクアウトを
【外出時】
- アルコール、紙石鹸を常に持ち歩き
- できるだけ不織布マスクに(鼻のところを折り目つける)
- 車にもアルコールを置いて、乗り降りのタイミングで全員シュッ
- 通勤を電車から自転車に
- 子どもたちはできるだけ髪を結ぶように
- 在宅勤務の日をできるだけつくる
【買いもの】
- 食材購入はネットスーパーをメインに
- ひとりで行くor子どもと一緒のときは外で待ってもらう
- 野菜をさわるときはビニールを使って
- 一度さわった品物は必ず買う
- 宅配はできるだけ、置き配・宅配ボックスに
- 荷物を受け取る時もマスクをつける
【もしもの時に備えて(食事/家事編)】
- レトルトや日用品のストックをいつもより多めに
- 防災の備蓄も使えそうなので見直し
- ペットボトルの水、野菜ジュースを家族分、2週間分ストック
- 常温保存できる缶詰、シリアル、乾麺を多めにストック
- ゴミ袋を多めに用意しておく
- ネットスーパー利用を体験しておく
- 普段から家族みんなに積極的に家事を手伝ってもらう(洗濯、掃除、簡単な料理を作れるように)
- 家族みんなが、どこに何があるかわかるように収納を見直す
【もしもの時に備えて(療養編)】
- 体調不良者が出たら、どこの部屋で過ごすか相談(キャンプグッズが使えそう)
- いつもと違うな?と感じたことがあれば、記録を残しておく
- オンライン診療を調べておく
- パルスオキシメーターを準備しておく
- 入院することになった場合の荷物リストを確認
お住まいの市町村のホームページもご覧ください
(健康保険証、服用中の薬、お薬手帳、携帯電話・充電器、常温保存できる飲み物、衣類・下着、タオル、スリッパ、使い捨てマスク、紙コップ・紙皿、歯ブラシなどの日用品 など)
- 感染者の方の体験記を読んでおく
- どのぐらい自宅待機になるか確認しておく
- ご近所さんと、もしもの時のことを軽く相談しておく
- 保険会社の連絡先をまとめる
- 子どもにも入っちゃダメ!がわかるように、色の違うマスキングテープでゾーン分けを考え中(レッド、イエロー、グリーンゾーンなど)
- 緊急連絡先を家族にシェア
アイデアの羅列になりましたが、少しでもみなさんの参考になりましたらとてもうれしいです。