「2階へ出勤!」家でも集中するための在宅勤務の工夫。
スタッフ佐藤です。リモートでも可能なスタッフは、在宅勤務を交えながら仕事をしているOURHOME。
私もときどき在宅勤務をしているのですが、ひとり家にぽつんといると、ふと集中が切れてしまったり…、小学生の娘が帰ってくると集中スイッチがオフに^^;
家でも仕事に集中するためにはどうしたらいいんだろう?と、スタッフたちに聞いてみると、たくさんのアイデアがありました。
みんなが自宅から送ってくれた写真も一緒にご紹介いたします^^
お客さまのお問い合わせを担当しているスタッフ竹中。その仕事スペースは、なんと子どもたちの『ロフトベッドの下』でした!
以前は、リビングで仕事をしていたけれど、せまい空間に向かうことで、より集中できるようになったそう。
小学生の子どもたちは昼間は学校なので、空いたスペースを活用する発想もすごくいいな〜と思いました。
そしてもうひとつすごい!と思ったのが、
オフィスに出勤するときと同じカバンに水筒や筆記用具を入れて、ロフトのある2階に『出勤!』する気持ちで向かう、ということ。
「2階に出勤」という言葉が、やる気スイッチを押してくれる感じがして、真似てみたくなりました。
また竹中は、
「朝はいつもと同じように、飼っている犬に『行ってきま〜す』って言っているのですが、『行ってきます』のひとことで、こんなに気持ちの切り替えができるんだ〜って。なんでもっと早く気づかなかったのかなって思うくらい。笑
夕方仕事を終えてリビングに戻ってくると、犬や子どもたちが『おかえり〜』と言ってくれるようになりましたよ^^」
とも話してくれました。
「私の在宅勤務のスペースは、2階にある夫の書斎。目の前の視界は窓のみで集中できるんです〜^^」と教えてくれたのは、スタッフ上村。
1階のリビングだと、子どもの絵本やおもちゃが視界に入って気が散ってしまうけど、このスペースはぐっと集中できるそう。
Emiを真似てデスクに鏡。
姿勢や表情を気をつけているそう◎
ただ、西日が強いのがネックなので、日焼け止めを近くにスタンバイ。
ちょっと面倒でも、薄く塗り直すことが大事だそうで、顔と腕に1時間おきに日焼け止めを。たしかに家の中にいても紫外線は浴びているから、油断は禁物…!ですね。
ちなみに、&ourhomeスキンケアシリーズの商品開発にも携わっている上村は、化粧品検定の勉強もがんばっています^^
玄関から通ずる寝室にデスクを置いていたのはスタッフ上垣内。
「以前の在宅勤務の場所はダイニングテーブルでしたが、ここ最近は寝室でするようになり、ぐっと集中できるようになりましたよ〜!」
と、ひのきの机を寝室において、仕事スペースにしていました。
ちなみに、同じく在宅勤務をしている夫は別の部屋に机を置いて仕事。3LDKのマンション暮らしですが、夫婦それぞれの場所をちゃんと作っているのもすごい!
ちなみに、こちらは上垣内の机から後ろを振り返ったアングル。夕方だったので小学生の息子くんがダイニングで宿題をしていました^^
子どもたちは、「ただいま〜」と帰ってきたらリビングで宿題。上垣内は声が聞こえるようにドアを開けておくそうで、
「リビングで仕事をしていたときは、子どもたちが帰ってきたら集中できなくなっていたんですが、今は後ろを振り返ったら子どもたちの様子もわかるし、声も届くのでちょうどいい距離感なんです。」と教えてくれました。
また、机の上には、オフィスと同じようにファイルボックスをひとつ用意。必要な書類がバラバラにならないのですごく重宝しているそう^^
ほかにも、
- 朝は20分ほど外を散歩して、家事から仕事モードに切り替える
- 仕事が一区切りついたら、部屋を歩いたりストレッチする
という、上垣内らしい工夫になるほど〜〜の連続!
そっか、ひと区切りがついたら少しは体を動かせばいいのか!と、ずっと座りっぱなしで腰が痛いと悩んでいた私は目からウロコでした…。笑
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普段からOURHOMEではラインワークスというアプリを使って、コミュニケーションはたくさんとるようにしているのですが、在宅勤務の孤独(笑)から救ってくれるのもEmiやスタッフたちとの笑えるやりとり。
今回もみんなに相談してみてよかった〜!と気持ちが前向きになりました。
日々めまぐるしく変わる情勢に気持ちが沈んでしまう時もありますが、心地よい環境や工夫をさがしていきたいなと思います^^