夜中に目がさめる…。ぐっすり気持ちよく寝るためのアイデア3つ。
スタッフ佐藤です。子どもが生まれてからの長年の悩み、それは夜なかなか寝付けない&夜中になんども目が覚めて、朝起きたら余計に疲れている〜!ということ。
年齢のせいであることも否めないのですが、睡眠の質も関係しているのかな?とスタッフたちに睡眠事情を聞いてみると、みんなぐっする寝るためにやっている習慣がたくさんありました!もっと早く聞けばよかった〜笑
今日は、その中から、すぐに始められるアイデアを3つご紹介します。
竹中家では、冷蔵庫に水出し緑茶を常備
美容や健康にスタッフで1番!?気をつけているスタッフ竹中。
3年ほど前から寝る前に飲み始めたというのが“水出しの緑茶”
「娘がまだ赤ちゃんだったとき、夜中起きるのにつられて自分も起きてしまうのががクセになってしまって…。娘の寝返りでも目が覚めていたんです。
なんとかしたいと、「快眠 熟睡」とネット検索しまくって(笑)たどり着いたのが“水出しの緑茶”だったんです。」と竹中。
そこで私、佐藤も調べてみたのですが、お湯だしだとカフェインが出て眠れなくなってしまうけど、
水出し緑茶には睡眠の質を高め、リラックス効果のある「テアニン」という物質が含まれていて、快眠につながるそうなんです。*科学的に証明しきれていないようですが、緑茶成分との相乗効果が期待されるようです。
竹中家では子どもたちも一緒に飲んでから寝るのが習慣に。今では夜中に目が覚めてしまうこともなったようです^^
iPadでお気に入りのヨガ動画を見るのが
友廣のナイトルーティンに。
友廣のナイトルーティンに。
以前は夜中にしょっちゅう目が覚めていた、というスタッフ友廣。
春先に体調を崩してしまったとき、Emiに「ヨガがいいよ〜」って言われたのがきっかけで、寝る前にYouTubeを見ながらヨガをすることが習慣化しました。(特に、B-lifeのまりこ先生がお気に入りだそう◎)
「私は仕事でショップに立っている時間も長いので、ヨガをしていると脚に血が巡っていくのを感じつつ、落ち着いて自分を労われるのが気に入っています。
呼吸が浅いことも体調を崩した原因のひとつだったと思っていて、今は深くゆっくり息を吸うことを意識。そうすると、考え事をしなくなって無の感覚になれるのも就寝前に良いと思います^^」と友廣。
夜中に目が覚めるのが減り、眠りが深くなってきたことを実感し、友廣自身もその効果におどろいているほどでした。
上垣内の先日のマイノート
「今日のHappy」という見出しがいい感じ^^
「今日のHappy」という見出しがいい感じ^^
スタッフ上垣内は、わたしと同じくよみものの執筆を担当。そんな上垣内らしいアイデアが、「よる寝る前に3ついいことを書く」こと。
読んだ本に書かれていたのがきっかけで始めたというこの習慣。お金もかからないし、だまされたと思ってやってみよう、と思ったそう。
「どんな小さなことでもいいので、よかったこと、できたことを“書く”のがポイントなんです。そうすると、布団に入ってからも書いたことを自然と思い出すので、そう思っているうちに寝ているんですよ。笑」
と教えてくれました。
以前は、「仕事であれができてなかったな〜〜。」と心配事や、気になることを寝る前に思い出すことが多かったという上垣内。でもこの習慣を続けているうちに、朝の目覚めがすごくよくなったそうなんです。
はじめは、え〜?ほんまに〜?なんて思いで聞いていた私なのですが、だまされたと思って!と、
ここ最近は、寝る前に
- いいこと3つをスマホメモに入力(食べたおやつ美味しかったとか、すごく小さなことですが。)
- 水出し緑茶を飲む
- ストレッチで背骨を伸ばす
を続けています。
布団に入ってすぐに寝る!とまではいきませんが、でも、たしかに夜中に目が覚めなくなったし、朝起きたとき頭の中がすっきりしています。(信じる力とも言える…!?笑)
私も、40代に突入〜。下の子はまだ3歳で、疲れたなんて言っていられません!笑
みんなに教えてもらったことを、続けたいなと思います^^