これからの買い物が変わりそう!新刊を読んで3人のスタッフが感じたこと。
自分に落とし込めるモノ選びや買い物ルールを見つけてほしい。
「これでいっか…」ではなく「これがいい!」と自信を持ってモノを選ぶ喜びを感じていただけたら。
Emiがそんな想いを込めて綴った17冊目となる新刊『わたしのちょうどいいモノ選び 買い物がラクになるマイルールの見つけかた』
二子玉川 蔦屋家電さまの店頭に新刊がずらり。
ありがとうございます^^
Emi家のモノ選びの紹介はもちろん、
- こんな買い方、していませんか?
- 自分だけの「モノ選びのルール」を見つけるレッスン
など、実際のレッスンをぎゅっと凝縮してお届けしています。
今回は、3人のOURHOMEスタッフに本を読んでどんな気持ちの変化があったのかを聞いてみました。
丸中
「私が一番印象に残ったのは「子どものモノ選びをサポート」の4章。
私は姉妹のものを「きっと下の子も欲しがるだろうし、いっしょに買っちゃおう〜」と、同じタイミングで買ってしまうことが多く…。
Emiさんのように、子どもたちそれぞれの気持ちをちゃんと聞いて、その時の希望に寄り添ってあげたいなと思いました。
そして、もうひとつ反省したのがこれまでの買い物。
インスタなどを見て、すてきな人が使ってるものをそのまま真似してネットで注文→自分の家には合わなかった〜!という失敗がなんどもあって…^^;
誰かがおすすめしていると、ついそれが正解なんだ!と思ってしまいがちだけど、自分のルールをしっかり見つけて、自信を持って買い物ができるようになりたいなと改めて思いました。」
吉田
「私はこの本で、Emiさんからモノ選びの見つけ方を教えてもらう誌上レッスンに参加させてもらいました。
レッスンでは、自分の過去の買い物の良かった点と悪かった点を振り返ったり、これから買いたいもののポイントを3つにまとめたりと、驚きの連続。
そしてレッスンを通して、自分にぴったりのモノが買えた!買い物の方法も見直して時短になった!とうれしいことがたくさんありました^^
誌上レッスンは前後編にわたってお届け(2章&3章)
また、今マイホームの計画をしているのですが、内装のイメージ探しをするのに、今の家で気に入っているところは?困っているところは?と、連想ゲームのように考えるのがとても役立っています。
たとえば洗面所なら、
- 今は収納が少ない→収納力のある三面鏡タイプがいい
- 洗面ボウルの大きさと質感は気に入っている→ 約70cm幅の陶器のボウルをつけたい
という感じ。どんなものがいいか具体的にすることで、イメージが固まりやすくなりました^^」
佐藤
「週末一気に読みました!
とくにわかりやすかったのが、2章の“自分だけの「モノ選びのルール」を見つけるレッスン”。さっそく、自分の買い物を振り返りたくなりました。
この章を読んで気がついたのは、自分ではモノ選びはちゃんとできてるって思っていたけれど、今までの買い物でよかったことを「次に活かすこと」があまりできてなかったな〜ということ。
なので、私が最近買ってすっごく満足しているモノを振り返ってみることに。
たとえば、ホウロウのお鍋。
なんでこのお鍋がそんなに気に入っているんだろう?と、改めてマイノートに書き出してみたら、“自分には調理道具はデザインも重要”ということに初めて気がついて!
ずっと、調理道具はデザインで選んだら失敗するかも…って思ってたけど、気持ちよく料理をするために、自分にとってデザインは外せないんだとわかりました。
おかげで、次からのキッチンアイテムの買い物に自信を持って挑めそうです。笑」
*
Emiが本の中で綴っていた、「家の中に入ってくる“モノ”を、ひとつひとつ自信を持って選べるようになると、暮らしがいいふうに変わり始めます。」という言葉。
話を聞いた3人のスタッフも、それぞれ自分のモノ選びのルールを見つけ、これからが楽しみ!ととてもうれしそうでした◎
みなさんも「#わたしのちょうどいいモノ選び」のハッシュタグをつけて、インスタでご感想などをシェアしていただけるととてもうれしいです^^
LEEとEmiのコラボライブで、新刊のことなどお話しました◎
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