わが家のごはんの救世主!買って良かった、おひつ&お鍋。
先日のインスタライブ、最近成功した買いものの話のなかで、「おひつを買って大正解でした〜!」と話していたのはスタッフ山崎。
「残りごはんがめちゃくちゃおいしくなって!」とライブ後もごはんトークが続いていたのですが、
「私はごはんを炊くお鍋を買い替えたら、ずっと困ってたことがすっきりしたよ〜!」と、スタッフ佐藤も最近買ったお鍋の話でひと盛り上がり。
自分の暮らしを良くしてくれるモノに出会えると、誰かに話したくなりますよね^^
今回は、自分にぴったりのものを見つけられた2人に、それまでの困りごとや選んだ理由について、くわしく聞いてみました。
山崎
「わが家は炊飯器が壊れたタイミングでお鍋でごはんを炊くようになって、それからしばらく困っていたのが残りごはん。
炊飯器の時は、保温できるからそのまま置いてても大丈夫だったけど、お鍋にごはんを残すと、カチカチになっちゃって…。
タッパーに入れて冷凍したりもしたけど、次の日すぐにお弁当に使うのに「1晩だけ凍らせられるごはんの気持ちはどうなん?」って思ったり笑。でも、冷凍しないとおいしくないしな〜と困っていました。
保存できる炊飯専用のお鍋への買い替えも考えたけど、今のお鍋で火加減のコツもつかめかけてたし、「ごはんをおいしく保存できる容器」を探すことにしました。
ネットでいろんな商品をみているうちに、固まってきた条件は
- 冷蔵庫OK&そのまま電子レンジでチンできる
- わが家にぴったりな2合サイズ
- お手入れがラク
なこと。でも買う時はこの条件って、そこまではっきりとは意識できてなかったから、Emiさんの新刊を読んで【ほしい条件を3つ書き出す】ことを知ってたら、もっと早く選べてたかも?なんて思います。
レンジでチンしてもふっくらおいしいし、食卓に並べたときもお鍋よりもテンションがあがるし、使い心地はもうサイコー!笑。
おひつは丁寧な暮らしをする方が持つイメージがあったけど、自分がどんなものを必要としてるかをちゃんと考えたら、わが家の暮らしにぴったりなモノが見つかるんだなと思いました^^」
佐藤
「私は結婚当初から、ずーーっと5合炊き。毎日炊かなくていいのは楽だけど、余ったごはんを1膳タッパーに詰めまくる、という炊飯生活でした^^;
タッパーは便利だけど、洗うのも大変で。それにお鍋も大きすぎて、洗う時にシンクが占領されるのも億劫だったということに気が付いて、思い切って炊飯鍋を見直すことにしたんです。
新しく迎えたストウブ(左)と、これまでの炊飯鍋(右)
私が選んだのは2合炊きのストウブのお鍋。以前のものとぜんぜん大きさが違うんです…笑
ほぼ毎日ご飯を炊く生活に変わったけど、洗いものが楽になったので炊飯が苦じゃなくなりました!
残ったごはんを1膳タッパーに詰める量もうんと減って、シンクで気軽に洗えるようになって、ごはんもおいしくて、ほんとに買ってよかった〜!と実感。
今まで使ってきたモノの、モヤモヤの理由をちゃんと考えて買いものに活かせたのがよかったなと思います^^」