フレキシブルな収納は、引っ越しもラク!@新オフィス移転の裏側と工夫vol.2
vol.1でご紹介したように、新しい場所へ自分たちで引っ越しをしたOURHOME。
以前のオフィスから、たくさんの荷物を無事に運び出すことができました!
そのときに、やっぱりすごい!と感じたのが“フレキシブルな家具や収納”。レイアウトを自由に変えられるだけでなく、持ち運びにもとっても便利だったんです。
今回は、OURHOME引っ越しの裏側vol.2として、
- フレームだけのスチールラック
- 分割できる引き出しケース、ファイルボックス
- 天板と脚だけのシンプルな机
の3つ、フレキシブルな家具&収納についてお届けします。
1.フレームだけで軽い!スチールラック
Emi家でもたくさん使われているスチールラックは、引き続き新オフィスでも活躍中。
スチール製と聞くと重たそう…と感じるかもしれませんが、中に何も入れていない状態なら、スタッフふたりでラクに持ち運べました。
また、下にキャスターを取り付ければ、荷物を載せた状態でも移動はかんたん!
実は新オフィスは西日が思っていたよりも暑く、ラックの場所を移動させることになったんですが、そのときもすぐに動かすことができたんです^^
新オフィスの情報ステーション。
あたらしいオフィスのスチールラックは全部で6台。
文具やプリンターなどを集めた「情報ステーション」や、オリジナル商品の撮影サンプル置き場などに活躍しています。
2.個別の引き出しケース&ボックス
Emiが収納を選ぶときに大事にしているポイントのひとつが、ひとつずつバラバラにできること。
1段ずつバラせる無印良品のケースは、一度に持てる分だけを重ねて持ち運びました。
そして、このケースの魅力はもうひとつ。引き出しだけを取り出すこともできるんです!
適当にケースを積み上げても、後で引き出しの順番を変えられるので、引っ越しがひと段落してから動かせて助かりました◎
もうひとつ便利だったのが無印良品のファイルボックス。
各スタッフの書類やEmiの掲載誌はこのファイルボックスに収納しているので、束になると重たい紙も、小分けにして運ぶことができました〜!(腰を痛めないように、みんな重たいものを運ぶときは慎重…笑)
3.脚と天板だけの、シンプルな机
新オフィスに来て、いちばん動かしたのがEmiやスタッフのデスク。
コロナ禍なので、間隔をあけつつ、みんなのコミュニケーションをとりやすいレイアウトというのがなかなか難しく…。あ〜でもない、こ〜でもないと試行錯誤しました。
OURHOMEでは、EmiもスタッフもOURHOMEオリジナルの「国産ひのきの机」を使っているんですが、脚と天板だけのシンプルなつくりなので、ひとりでも持ち運べる軽さ!
なので、学校で席替えをするような気軽さで机を動かすことができ、ちょうどいいレイアウトを見つけることができました^^
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何度もモノを動かす引っ越しの中で、あらためて感じたフレキシブルな家具や収納の魅力。
新しい場所でEmiもスタッフも気持ちを新たに、みなさんにたくさんのわくわくをお届けできるよう、これまで以上にがんばっていきたいと思います!
(スタッフ上垣内)