2020年秋からはじまった『&ourhome』の素肌に優しいスキンケアシリーズは、おかげさまで7,000個以上、たくさんの方にお求めいただき、そして9/28(火)に「トーンアップUVクリーム」が新しく仲間入りします。

「トーンアップUVクリーム」くわしくはこちら

今回は&ourhomeのスキンケアシリーズをいっしょにつくってくださっている化粧品製造会社の塚本さんをお招きし、Emiとスタッフの4人で、日焼け止めの悩みや疑問、トーンアップUVクリームのこだわりポイントなど、あれこれおしゃべり。

前編の今回は「一年中塗るのが大事！日焼け止めのキホン」をお届けします。

＜日焼け止め、座談会メンバー＞

スキンケアシリーズ誕生のきっかけは？

Emi
「塚本さん、今日はよろしくお願いします＾＾
まず、塚本さんの自己紹介をしていただいてもいいですか？」

塚本さん
「はい。私は化粧品製造会社の営業として、&ourhomeのスキンケアシリーズを担当させていただいています。

実は、小学校の高学年の頃からずっとニキビに悩んでいました。雑誌で紹介されているスキンケアをいろいろ試してはみたものの、なかなか治らず高校生の頃には真っ赤な顔になってしまって…。

そして、受験の進路を考えるときに、自分のような悩みのある人に、女性目線でサポートできる仕事に就きたいなと化粧品メーカーを志すようになったんです」

Emi
「高校生の頃から、そんな風に考えてたなんてしっかりされてますね！OURHOMEを知ってくださったのも、高校生の頃でしたよね？」

塚本さん
「そうなんです。高校生の頃からずっとEmiさんのブログを見ていました。社会人になってからEmiさんのセミナーにも参加させてもらって、お手紙もお渡しさせてもらったり」

Emi
「よく覚えています！OURHOMEが化粧品をつくるきっかけも、塚本さんがつくってくださったんですよね」

塚本さん
「私は営業職なんですけど、上司からまず自分がいっしょに仕事をしたいと思う企業に声をかけるように言われて。その瞬間、OURHOMEさんだ！と思って、気づいたらメールをお送りしていました。笑」

Emi
「当時は自分たちでスキンケアをつくるなんて発想もなかったから、こうして塚本さんが声をかけてくださって本当に感謝しています。

今日はスタッフ佐藤と丸中の日焼け止めについての悩みや疑問に、塚本さんとふたりで答えていきたいと思います。よろしくお願いします＾＾」

 

日焼け止め、どのぐらい塗ればいいの？

Emi
「それじゃあ、改めて日焼け止めについて。スタッフのみんなが日焼け止めで困ってることは？」

スタッフ佐藤
「私は日焼け止めをどのぐらい塗っていいかわからなくて。今使っているものは、もう2年以上経つはず」

Emi
「ええ〜！？私はワンシーズンで使い切っちゃうよ〜。みんな日焼け止めの適量がわからないんやね」

塚本さん
「日焼け止めの量が少ないと、肌に薄くしか残らなくて効果が薄れてしまいます…」

スタッフ佐藤
「少ない量でもほんのり色ついたし、これでいっか〜ぐらいに思ってました＾＾;　 2年経ってもまだ使い終わってない私は、かなり使う量が少なかったんですね。

あと、日焼け止めの独特の香りが苦手です…」

 

SPF・PA+って、なんのこと？？

スタッフ丸中
「私は敏感肌で、日焼け止めがそもそも苦手なんです。夏場に日焼け止めを塗って汗をかくと、かゆくなっちゃって、それから塗らなくなっちゃいました…」

Emi
「私も、むかしは毎年夏に旅行に行くのに合わせて強めの日焼け止めを使ってたんやけど、肌が荒れはじめたときから体が受け付けなくなって。

日焼けした後にすごいブツブツができちゃって、ずっと合うものを探してたよ」

スタッフ丸中
「合うものが見つけられずに日焼け止めを塗らずにきたけど、今となっては塗っておけばよかったなぁって後悔してるところもあって…。でも、そもそも何を基準に日焼け止めを選べばいいのかもわからなくって。

SPFとか、PA+とか、数字が大きい方が強いんだろうな？とは思いつつ、実は何のことなのかよくわかってません＾＾；」

塚本さん
「紫外線にはUVA波とUVB波というものがあるんです。

UVA波は、シワやたるみの原因になるもの
UVB波は、シミ、そばかすの原因になるもの　

なんです。
そして、SPFはシミやそばかすを防ぐ数値で、PAはシワやたるみを防ぐ数値になります。

 

日焼け止めは、一年中塗るのが大事！

Emi
「日やけどめには、SPF、PAの順で書かれていることが多いから、左から順に【シミそばかす、シワたるみ】を防ぐ強さ！って覚えたらいいかも〜」

スタッフ丸中
「【シミそばかす、シワたるみ】なんか呪文みたいですね。笑」

塚本さん
「それ、覚えやすいですね〜笑。いまの日本のルールでは、SPFは50＋、PAは++++が最大値と決まっています」

Emi
「シミそばかす、シワたるみを防いでくれるなら、SPFもPA＋も強い方が良さそうと思いたくなるけど、実はそういうわけでもなくって」

塚本さん
「数値が高いとUVをカットする力はもちろんあるんですが、その分肌への負担も大きくなるんです。なので、敏感肌の方はとくにその日の紫外線にあたる時間にあわせて、日焼け止めを選ぶことがすごく大事ですね」

塚本さんの話を、みんな真剣にメモ。

スタッフ丸中
「そもそも、日焼け止めってどのシーズンに塗ればいいんですか？」

塚本
「紫外線は3月ごろから増えて、そこから夏場にかけてどんどん増えていきます。冬でも0になることはないので、夏場じゃないからいいや〜と日焼け止めを塗らずにいると、意外と焼けちゃってるということも多いんです。

太陽がのぼっている限り、一年中日焼け止めをぬるとういのはすごく大事です！」

Emi
「だから&ourhomeのUVクリームは、一年中使えるように肌にやさしいノンケミカル、SPF38にしたんだよ」

スタッフ佐藤
「なんかこだわりがいっぱい詰まってそう！&ourhomeのUVクリームのこともくわしく教えてほしい！」
　

＊

【後編】では、&ourhomeの「トーンアップUVクリーム」のこだわりについて、たっぷりとご紹介◎

 

 

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