“ちょっとしたTODO”のうっかり忘れをなくす、3つのアイデア
「帰りに買いものをしようと思ってたのに、そのままうっかり忘れるってことない〜?」
「あるある〜!習い事のお月謝用意する!って思ってたはずなのに、抜けちゃったりとか…^^;」
と、ちょっとしたTODOをうっかり忘れてしまう話に、わかるわかる〜!と盛り上がったOURHOME。
そこから、何か忘れないための工夫ってある?とスタッフに聞いてみると、いろんなアイデアが出てきました◎
今回は【“ちょっとしたTODO”のうっかり忘れをなくす、3つのアイデア】をお届けします。
上垣内
「覚えておきたいことを何度か手帳にメモしたんですが、帰っても開かずそのまま忘れちゃうことが多くて…。なので、通勤バッグから絶対に取り出す、水筒に付箋を貼るように。
付箋を書くのは、仕事中にふと「あ!帰ったらお肉を解凍しなくちゃいけないんだ!」と思い出した時。笑
仕事が終わるまでは机の隅に貼っておいて、帰るタイミングで水筒に貼りかえています。
帰って水筒を取り出してから、ちゃんとTODOをやり終えて、付箋をポイっとするのが気持ちいいです〜^^」
丸中
「私がつかっているのは、LINEのリマインくんというもの。
LINEのお友達にリマインくんのアカウントを追加して、忘れたくないことと日時を伝えると、そのタイミングでお知らせしてくれるんです!
お知らせしてくれるときに、『〇〇の時間だよ!がんばってね!』と、やさしい応援の言葉を添えてくれるのも気に入ってます!笑」
上村
「夕方以降は、お腹が空いて頭がまったく回転しない私…^^;
なので、朝、頭がすっきりしているうちに、冷蔵庫のホワイトボードにその日やりたいことを書いています。
ほんとにちょっとしたことですが、ご飯を炊く量もその日によって違うので何合かメモ。
自分が忘れないのはもちろん、夫とちょっとしたTODOを共有できる良さもあって、今の私にはこの方法がしっくりきています」
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そのほかには、
- 毎日カメラロールは必ず見るから、
メモを写真に撮って保存する - 晩ごはんを食べ終わる頃に、
アラームをセットしてお知らせ
というアイデアも。
みんな記憶に頼って失敗した経験があるので笑、あの手この手でうっかりを防いでいました。
家事や育児、仕事にと忙しい毎日。ヒントにしていただけると、うれしく思います^^