「予定」と「思い出」が1ページに残せるのが画期的!お客さまのカレンダーの使い方
「カレンダーに、“家族の1ヶ月のハイライト”を残せるものって他にはないですよね!これからもずっと、このカレンダーを使っていきたいです^^」
そう話してくださったのは、2020年から『かぞくのおもいで記録カレンダー』をご愛用くださっているkeiさん。
4歳と2歳のお子さんを含めた家族みんなのスケジュール管理にも、毎月の思い出記録にも、カレンダーを活用されています。
- 思い出の振り返りは、カレンダーを見ながら
- 予定は、子どもにもわかるようにイラストで
- 思い出記録の表紙には、年賀状の切り抜き
など、keiさんのお話には、カレンダーを楽しく活用する工夫がたくさん◎さっそくご紹介します。
「予定」と「思い出」が、
1ページに書けるのが画期的!
ーー今日はよろしくお願いします^^ keiさんが『かぞくのおもいで記録カレンダー』で気に入ってくださっているポイントはどこですか?
keiさん
「カレンダーの上の部分に、1ヶ月のハイライトを残せるってなかなかないですよね。それがいちばんすごいなと思っています!自分の日記でもなく、子どもだけの記録でもなく、家族の1ヶ月の思い出が残せる。それも“さっと残せる”ところが気に入っています。
私には4歳と2歳の子どもがいるんですけど、写真をプリントすることはすごくハードルが高くて…。フォトフレームの写真も、上の子が1歳の時のままですし…^^;
でも思い出を残したい気持ちはあるんです!だから、
【カレンダーに書いた予定を見る→その月の思い出がぱっと浮かぶ→上のスペースに書き留められる】
このカレンダーの仕組みが、思い出をさっと残すのに、本当にぴったりだなと感じています」
予定と思い出が書かれた、keiさんのカレンダー
ーーたしかに、カレンダーに書いた「予定」を見ると、わざわざ手帳を開いたり、スマホのカメラロールを覗かなくても、その月の家族の思い出がすぐに浮かんできますね。
keiさん
「そうなんです。記録したい思い出って、ぜんぶカレンダーに予定として書いてるんですよ。私はいつも月末に1ヶ月を振り返るんですけど、それが1ヶ月のリセットというか一区切りになる感じもいいなと思っています。
それから、「サンタさんにもらったもの」など右側にある毎月変わる「お題」もちょうど良くて。いま夢中になっている遊びを書いたり、半年に1回身長・体重を書きとめたり。残しておくきっかけになっています」
イラストなら
子どもにも伝わる◎
ーーカレンダーに書いてある予定は、お子さんも見られるんですか?
keiさん
「カレンダーはリビングに飾っていて、上の子は3歳のころから一緒に予定を見ています。少し前、幼稚園に行きたがらない時期があったんですけど、「週末にはお友達と遊ぶ」とか「じーちゃん、ばあーちゃんと会える」とか、これから先にこんな楽しみがある!ということがわかると、少し前向きになれたんです。
だから、子どもにも伝わるように、イラストで予定を書くようになりました!イラストといってもすごく簡単なものなんですけど、書いてると自分もわくわくします^^
keiさん
「そういえば最近、子どもの予防接種があったんですが、その日は注射のイラストだけだとイヤになってしまうので、その隣にアイスの絵も書きました。笑」
ーー注射の後のアイスのお楽しみ、大事ですね〜^^
「思い出」だけが
切り離せるのがうれしい
ーー1年間、毎月思い出を書きとめたカレンダーは、どんな風に残していらっしゃいますか?
keiさん
「私はカレンダー部分を切り離して、上だけを残しています。カレンダーって、予定を確認するためのものだし、過ぎてしまったらもう必要ないんですよね。だから、ミシン目で切り離して思い出の部分だけ残しています。
思い出だけ残せるように、写真を差し込める表紙があるのもすごくいいですよね^^
表紙には、私は翌年の年賀状の写真部分を切り取って貼るように。年賀状に使った写真は、1年間の写真のなかから厳選したものなので、ちょうどいいんです」
年賀状を切り抜いて、おもいで記録の表紙に◎
keiさん
「年が明けて、年賀状を貼って、2021年の家族の思い出を子どもたちと振り返るのが今から楽しみです! そして、数年後にはもっとかけがえのない思い出になっているんだろうなと思うとわくわくします。
これからもずっとこのカレンダーを使い続けたいです^^」
ーー家族で1年の思い出を振り返るのは楽しそうですね! 今日はすてきなお話をたくさん聞かせてくださりありがとうございました^^