大事なのは、きっちりしすぎず、適度なゆるみ。
「作り込み過ぎないことかなあ。適度なゆるみがあって、ちょうどいいかなって思ってるんです。」
1/17からOURHOMEではじまった丹波篠山の器のPOPUP。
初日にたくさんの方がいらしてくださって、残りが少なくなってしまい、
急遽、2日目の昨日、窯元さんが西宮までたくさん納品しにきてくださったんです。
器をつくってらっしゃるのは、篠山の宮ノ北窯のナオさん。
つくるときに大事にしているのは
「きっちり同じ形で完璧に作り込みすぎないように。少しずつ適度なゆるみを大事にしてるんです。ほら、わたし適当なところがある人間だからその曖昧さみたいなのがでればなぁって。」
そんなことを話されていました。
曖昧でゆるーいところがあるから好きになるのは、人間も器もおなじかも
・過去記事▶︎暮らしに馴染む、丹波焼の器。
丹波篠山・器のpopupは1/22(土)16時まで。土曜日は午前のレッスン後、わたしも店頭におります。