急な「学級閉鎖」みんなどうしてる?
OURHOME Emiです。
周囲では学級閉鎖が続く事態。急な休校に慌てたり、ストレスが溜まったりといろんな話が聞こえてきます。
ママスタッフがたくさんいるOURHOME。
周りの友達からもたくさん情報をもらったので、わたしもすごく参考になり、ここでシェアさせてください。
*順不同、属性はバラバラです
子どもたちのこと
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休校2日目までは子どもはタブレット
(ネット検索や学校の掲示板など含めて)、親はスマホをよく見ていて、子どもとSNSやインターネットについて話すいい機会となった -
3日目以降はスマホやタブレットを触らない時間を意識的に作り、料理やおかし作り、部屋の片づけなどした
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兄弟喧嘩は絶えなかったけど、子ども部屋を作っていたことで、それぞれが一人になる時間も作れてよかった
(子ども同士だけではなく、親と子が離れる時間をつくるうえでもよかった) -
置き勉していて、親が教科書類をとりにいくことに…。こんな事態なので毎日持ち帰るように伝えた
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子どもと一緒に写真整理をした
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手作りクッキーキットなどを買っておいて在宅勤務中、姉妹につくってもらい時間稼ぎ
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濃厚接触者になった友人は、とにかく換気をして寒く、ユニクロでフリースなどの防寒着も買い足し
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買いもの関係
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ネットスーパーはサイトもつながりにくく、配達可能日は2日後〜しかあいてなかったりと混み合っていたので、動けるうちに行っている方がよいと思った
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普段から、週2回の買い物でまとめ買いをしていて、気持ちがだいぶ楽だった
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お米は開けてる袋以外に、5kg×2袋をストックしていた
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子どもたちだけでもできるお昼ご飯やおやつなどを用意
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感染した友人は、防災対策のレトルトおかゆが助かったそう
ここからは、過去(2021年5月)に発信した、コロナ感染防止のために、気をつけていることを改めてご紹介します。
個人的な対策なので効果のほどが分かりかねることもありますがご了承ください。
【外から帰ってきたら、はじめにすること】
- 子どもたちや夫は玄関で服を脱ぐ→お風呂に直行
- 玄関でスマホをアルコールで拭く
- 玄関に蓋つきゴミ箱を置いて、マスクを捨てる
- うがい薬を使ってうがい
【手洗い・消毒】
- 家族でタオルをわける
- 使い捨てのペーパータオルに(ケースは買わずにそのまま)
- 空気清浄機のフィルターをこまめに掃除
- 玄関、トイレにもアルコールスプレーを置く
- 子どもでも適量が出る、電動のアルコール、石鹸が出るものを使う
【食事】
- 毎日電車で出社している夫は、家族と別のテーブルで食事
- 子どもとも、できるだけ対面で食べず並んで食べる
- 食事前、食後のアルコール消毒
- 大皿の料理をやめて、取り分けてから出す
- お菓子は個包装のものにする
- 店内で食べずにテイクアウトを
【外出時】
- アルコール、紙石鹸を常に持ち歩き
- できるだけ不織布マスクに(鼻のところを折り目つける)
- 車にもアルコールを置いて、乗り降りのタイミングで全員シュッ
- 通勤を電車から自転車に
- 子どもたちはできるだけ髪を結ぶように
- 在宅勤務の日をできるだけつくる
【買いもの】
- 食材購入はネットスーパーをメインに
- ひとりで行くor子どもと一緒のときは外で待ってもらう
- 野菜をさわるときはビニールを使って
- 一度さわった品物は必ず買う
- 宅配はできるだけ、置き配・宅配ボックスに
- 荷物を受け取る時もマスクをつける
【もしもの時に備えて(食事/家事編)】
- レトルトや日用品のストックをいつもより多めに
- 防災の備蓄も使えそうなので見直し
- ペットボトルの水、野菜ジュースを家族分、2週間分ストック
- 常温保存できる缶詰、シリアル、乾麺を多めにストック
- ゴミ袋を多めに用意しておく
- ネットスーパー利用を体験しておく
- 普段から家族みんなに積極的に家事を手伝ってもらう(洗濯、掃除、簡単な料理を作れるように)
- 家族みんなが、どこに何があるかわかるように収納を見直す
【もしもの時に備えて(療養編)】
- 体調不良者が出たら、どこの部屋で過ごすか相談(キャンプグッズが使えそう)
- いつもと違うな?と感じたことがあれば、記録を残しておく
- オンライン診療を調べておく
- パルスオキシメーターを準備しておく
- 入院することになった場合の荷物リストを確認
お住まいの市町村のホームページもご覧ください
(健康保険証、服用中の薬、お薬手帳、携帯電話・充電器、常温保存できる飲み物、衣類・下着、タオル、スリッパ、使い捨てマスク、紙コップ・紙皿、歯ブラシなどの日用品 など)
- 感染者の方の体験記を読んでおく
- どのぐらい自宅待機になるか確認しておく
- ご近所さんと、もしもの時のことを軽く相談しておく
- 保険会社の連絡先をまとめる
- 子どもにも入っちゃダメ!がわかるように、色の違うマスキングテープでゾーン分けを考え中(レッド、イエロー、グリーンゾーンなど)
- 緊急連絡先を家族にシェア